恋人っぽいけど、カラダは渡さない。
恋愛のかたちは、人それぞれ。
どんな人生を歩もうとも本人さえ楽しければ、それでいい。
色々な事情を考えてみると、特定の恋人をつくることにデメリットを感じている人も多いのでは?
「お付き合い」も「結婚」も選ぶ相手を間違えると、仕事や趣味さえも楽しむ余裕がなくなってしまいます。
複数の男性と恋人っぽい雰囲気を楽しみ続けるのも、それはそれであり。
今回は、複数の男性とプラトニックなお付き合いをするメリットをご紹介します。
基本的に一人でいたい人は精神的に楽
仕事もしていたいし、趣味もまだまだやりたいことだらけ…。
特定の恋人をつくることでリズムが崩れる場合、基本的に一人でいたいと思うでしょう。
とはいえ、ずっと男性と接しないで一人で居続けるのも、それはそれでちょっと大変。そこで考えることといえば、複数の男性と付き合うこと。
ただし、一人一人と肉体関係をもつのは、かなりリスクがあります。そこでさらに工夫をするのです。つまりは、プラトニックな関係を築きあげること!
あくまでも、デートするだけの関係を築いて、深い関係にはならないと、最初から決めてしまうのです。
多少のボディタッチやキスくらいはあるかもしれませんが、その程度で十分。深い関係になるのは、あまりにもリスクがあり、予想もしない方向に人生が動き出すのは、できれば避けたいところ…。
恋愛よりも優先したいものがあるけど定期的にデートしていたい人にもおすすめ
特定の恋人をつくると、色々と大変です。まず放置しすぎていると、彼の方が不安になり、いつ会えるのか、いつになったら旅行に行けるのかなど、問い合わせが集中します。そのたびに日程を調整したり、彼のご機嫌を伺ったりするのは、なかなか大変。
本来は仕事や趣味に集中していたい気持ちが強い場合、なぜここまで彼に寄り添わなければいけないのかが分からなくなってしまいます。
恋愛よりも優先したいものがあるけれど、定期的にデートしたい人は、あえて複数の男性とプラトニックなお付き合いをした方が生活にフィットするかもしれません。
あくまでも「恋人」ではなく「恋人っぽい」あるいは「恋人未満」で留めておくのがポイントに。
特定の恋人をつくらないことで基本的に自由
複数の男性とプラトニックなお付き合いをするメリットは、やはり基本的に自由でいられることです。どこへ行こうと、何をしていようと、自由でいられるから、各々に文句を言われる筋合いもありません。
彼がフェードアウトし、他の女性とカップルになっても、それはそれで関係のないことでお祝いをしてあげればいい話。あくまでもプラトニックな関係を続けることが目的であって、深い関係になることは期待していないはず。
彼らの中から特定の恋人をつくるとしても、本当に今の自分の生活リズムを崩さない人が理想的でしょう。
複数の男性と「付き合う」のではなく、デートをする関係
複数の男性と付き合うとなると、それはそれで身体がいくつあっても足りなくなってしまいます。でも最初から、一切深い関係にはならないことを宣言しておけば、彼らもそれを了承のうえ、デートしてくれるでしょう。
一人の時間や空間、生活リズムが何よりも大事なら、あえて複数の男性とデートを楽しむくらいのやり方が一番ストレスがかからなくて、さらに自分らしく過ごせます、きっと。