自分らしさが未完成状態。そんな私に嫌気がさす。
何歳になっても、自分らしさが分からない。
あれもこれも試してみるけど、三日坊主で終わって、友達からも「またやめたの?」と失笑される日々…。
一方、自分らしさを理解している人や自分スタイルを確立している人は、歩き姿だけでも違い、一際輝いています。
どうすれば、自分らしさを極められるの?
今回は、自分スタイルを確立している人の特徴をご紹介します。
独特な雰囲気をもっている
「独特」というマイナスな印象をもつ人もいるかもしれませんが、自分スタイルを確立している人は、その人にしか出せない雰囲気をすでに出せているのです。
他の人だったら「即効退場!」の洋服の組み合わせであっても、彼女が着るとファッションになる。
他の人が真似をしても個性にはならない髪型も、彼女なら自分らしさを織りなす一部にしちゃう魔力をもっています。年齢=雰囲気のよさとも限らず、大人になっても幼さが目立つ人はたくさんいます。
自分スタイルを今よりももっと確立させたいなら、毎日の習慣も食生活へのこだわりも、普段身に付けるファッションや下着など、すべてにおいて、オリジナルのポリシーをもつことが独特な雰囲気へと繋がるのかもしれません。
SNSの写真のセンスが光っている
自分スタイルを確立できている人は、誰よりも自分らしさを理解できています。何が自分らしいのか、らしくないのか、きちんと見分けながらSNSの写真も載せています。
やたらと自己主張をする人もいますが、そういう人に限って写真のセンスは.0。本人はオシャレな写真を撮っているつもりでも、センスがないのは、誰の目から見ても分かります。
SNS上でも写真のセンスがあるということは、それだけ感性が鋭いか、もしくは徹底的にSNSを研究したうえで写真を載せているのでしょう。
ただ流れるままにSNSをするのではなく、本気で向き合っていたり、個性をアピールしていたりする人は、一目置かれているものです。
フットワークが軽くアクティブな日々を過ごしている
自分スタイルを確立できている人は、おそらく人よりも多くのことを経験しています。もちろん多くの人に出会い、挑戦することで悔しい思いもして、なにくそ!と思うときも多々あるでしょう。
しかし、常にフットワークを軽くしておくことで、思わぬところで出会いがあり、あっという間に人生のステージが上へと上がる場合もあり得るのです。
仕事に趣味にと充実している人たちの表情は、まさにキラキラ状態。お肌からもツヤが出ていて、さらにいい人やモノ、情報が集まってきやすい状況にもなります。人よりもがんばっている人は、自分スタイルの完成時期も通常より早くなるのでしょう。
問い続けているうちに、正解が見つかる
自分らしさが分からない人も、まだ焦る必要はありません。
何度も何度も問い続けていくうちに正解が見えるときもあります。
決して流れるままでに動くのではなく、常に問い続けて、自分の内側から答えをつくるイメージ。いつかはこれだと思えるライフスタイルや生き方に辿り着けます。今は焦らず、毎日実験を繰り返しましょう♡