夏はクーラーの中や、冷たい食べ物や飲み物を飲むなどして、意外と体は冷えやすい状態。
今年の夏は暑くて、熱中症対策に体を冷やしてくださいといわれていますが、冷え過ぎはNG。
体に脂肪を溜め込みやすくなってしまいます。
だからこそきちんと水を飲んで対策し、バスタイムを使って体の芯から温め!
冷え性予防につとめましょう!
冷え予防にぴったりなバスタイムグッズ3つ
BARTH(バース)/中性重炭酸入浴剤
バースは着色料・香料などを一切使用せず、中性重炭酸泉のチカラを凝縮させた入浴剤。
オーガニックの先進国であるドイツでは、温泉療養地として有名な「バート・ナウハイム」や、「バート・クロツィンゲン」などのクアオルト施設で、この中性重炭酸泉を利用した温泉療法が注目されており、疲労回復や健康維持にひと役かってくれているのだそう。
シュワシュワとタブレットが溶けていくのを見ているだけでも、なんだかワクワクしてしまいます。
また、体の芯から温まって、肌のキメも細かくなるから美と健康のためにも活用できるアイテムです。
PHYTOMER(フィトメール)/オリゴメール
フィトメールは、母なる海といわれている海の海水を利用したタラソテラピーが盛んな、フランス発のサロン専売品ブランド。
海水は健康な身体を保つために必要な、微量元素や有機物をバランスよく含んでいるため、近年までフランスで行われるタラソテラピー(療法)は保険が適応されていたほど。
そんなフィトメールの定番は、海水をそのままフリーズドライした「オリゴメール ピュア」。
実際にフランスのタラソテラピー施設でも、温めた海水に入る療養方法も行われているのだそうです。
皆さまご存知の通り、塩の入った湯船に浸かると体がとても温まるので、リラックスできる、ぬるめの34〜38℃の温度で、約10分ほど浸かってみて。
心も体もきっとスッキリするハズです。
amritara(アムリターラ)/リフレッシュボディソルト
岩塩や有機ゲルマニウム、ゼオライトなどがブレンドされたバスソルト。
体の芯から温まるだけでなく、しっとりとツルツルな肌へと導きます。
またレモンマートルとユーカリといったレモンのような爽やかさの中に、ハーバルな香りのする天然精油が配合されており、ゆっくりと深呼吸して香りを楽しみたくなる入浴剤です。
心身ともにリラックスしたいなら、オーガニック精油を使った香りのあるものを選ぶのも重要なポイント!
ゆっくりと温まれば、疲れも吹き飛ぶかも?!
暑い日が続いているからこそ、なかなか湯船に入ろうという気にはならないかもしれませんが、しっかりと水分補給しながらゆっくりと湯船に入ってみてください。(最大10分程度)
しっかりと湯船で疲労を取ることができれば、良質な睡眠へ導いてくれたり、精神的にも肉体的にも元気になり、明日を楽しく過ごせるかもしれません。
今日からできる簡単なことなので、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか?