≪世界の海を旅するアクセサリーデザイナーに伺いました!≫
@shellulu/instagram
海好きならではの情報も伺えたので、必見です。
シーサイドジュエリーを提案する『Shellulu(シェルル)』。
そのシェルルのデザインをしているのが、デザイナーのayyaさんです。
ayyaさんの作るジュエリーは、世界中の海を旅した中からインスピレーションを受けているそう。
海や自然の織りなす、透明感や輝きがデザインに反映されています。
そんな海のスペシャリストであるayyaさんオススメの、東京近郊の海を3つ、伺ってきました。
≪日帰りで行ける!おすすめの海3つ≫
①葉山の一色海岸(神奈川)
まず初めは、東京からほど近い神奈川県の葉山。
リゾート地として有名な葉山ですが、比較的混雑していないことが多いのが『一色海岸』。
交通の便はさほどよくはありませんが、落ち着いた雰囲気のビーチなので、ゆったりと過ごせます。
「以前、尺八のような魂を揺さぶる民族楽器のライブにたまたま遭遇し、夜空と海と音楽が織りなす
ソウルフルで力強い感動を受けたことが忘れられない思い出♡ 」とayyaさん。
ゆったりとした海と音楽が、とても気持ちが良さそうですよね。
海水浴の場合、7月下旬からクラゲが出ることもあるそうなので、ご注意を!
②下田の吉佐美大浜(静岡)
つづいては静岡県の伊豆は下田。
実は東京からギリギリで日帰りが可能な場所なのです。
こちらは、美しく澄んだ海が楽しめるビーチ。
下田は白浜海岸が有名ですが、『吉佐美大浜』まで来るとハイシーズンでも、ゆっくりのんびりと海を楽しむことができます。
落ち着いた雰囲気の大人が多く、西洋人の方も多いのだとか。
そのため、一瞬海外のビーチと錯覚する日もあるそうです!
砂の色も白に近いカラー。
晴れた日の海の色は格別なのだそうです。
「シェルルの撮影でも訪れる、公私共に長年通っているビーチ。」とayyaさんもお気に入り。
③由比ヶ浜(神奈川)
言わずと知れた神奈川県の『由比ヶ浜』。
江ノ電で向かう車窓から、景色を楽しみながら気軽に足を運べる場所です。
毎年夏には、鎌倉から江ノ島方面側のビーチでは、サボンやアルビオンなどのオトナ女子にはありがたいスキンケアブランドが主宰する女性限定のビーチハウスが登場。
オトナ向けの落ち着きがあるオシャレなビーチハウスが、ズラッと立ち並びます。
陽が落ちる夕方からビーチハウスでお酒をいただきながら、移り変わる空と海をボーっと眺めてみるのもオシャレ。
非日常的な、癒しの空間を味わえるのも魅力的ですね。
≪すぐにでも行ける!≫
どの場所も日帰りで行けるというのが、気軽で嬉しいですね。
なかなか遠出はできない。と、毎日忙しくされている方には、まさにぴったり!
この夏は、近場の海で気分を盛り上げてみてはいかがでしょうか?