恋人と同じくらい大変な「友達との復縁」
恋人とよりも、意外と大変なのは友達との復縁。
疎遠になってしまったし「もう二度と関わらないだろう」と思っていたら、ある日、彼女から連絡が来て、いつの間にかお茶をする関係になってしまったり。
一度、離れてしまった以上、他の友達よりも注意しなければいけないポイントがいくつかありそうです。再び彼女との間にトラブルが発生しないように、お付き合いは慎重に♩
今回は、疎遠になった友達と復縁した後に気をつけたいことをご紹介します。
彼女の「地雷ポイント」を分析し、土足で踏み入れないようにする
疎遠になった友達が戻ってくると、やはり嬉しいものです。「もうずっと会えないんだ」と思っていたら、今はお茶をする仲に戻れている……。しかし、彼女は何か不満があったからこそ、一度、離れているはずなのです。
つまり、その原因を自分なりに分析しておかなければ、再び彼女に嫌な思いをさせ、もう一度、お別れがきてしまう可能性があります。
たとえば、彼女よりも自分の方が年収も高く、高価な贈りものを贈り続けて、負担をかけてしまったなら、誕生日やクリスマスには、自分が思っているよりも少し全体的な予算を下げる必要があります。
彼女が離れてしまった原因を必ず突き止めたうえで、復縁後のともだちデートを楽しみましょう♩
復縁できて嬉しくても、会う頻度をいきなり増やさない
復縁できて嬉しいのは、お互い様。恋人と同じで最初の方は何をしていても楽しく感じるでしょう。でも、それは復縁したばかりだから。あまりにも最初から頻度を増やしすぎると、再びお互いに不満がたまり、まるで恋人のように別れと復縁を繰り返すリズムになってしまいます。
そもそも、自分にとって本当に必要な人は、多少すれ違うことはあっても、離れはしません。一度でも離れたということは、もしかしたら、これから先も離れていくかもしれないんです。あくまでも彼女とは、お互いに落ち着いているときに会えばいいのです。頻繁に遊びすぎると、またお互いに疲れちゃいますよ。
もう一度、離れていく可能性はある
元親友が再び親友になってくれる。本来なら大喜びしたいところですが、残念ながら再び離れていく可能性はあります。たとえば、どちらかが結婚をし、ママになったら、今度はそれぞれに原因があるというよりも、お互いの環境が違いすぎて話が合わなくなってしまう可能性も考えられます。
たとえ疎遠になっていた友達と復縁できても、一喜一憂はしないことが大切。もし再び離れてしまっても、彼女の感情に沿って落ち込む必要はありません。
復縁しても、元親友は親友ではなく、友達のひとり。
元親友が戻ってきても、今度は「親友」ではなく、大勢いる友達の中のひとりという認識でいた方が、より安全でしょう。
そう認識していれば、再び彼女が離れても「まぁ、そういうこともあるよね」と感じるだけで、それ以上、つらくならなくて済むのです。友達と復縁しても、一気に距離を縮めないように気をつけましょう♩
