美容に関心の高いモデルたちが、手放せない愛用コスメはいったいなに?
今回は、1月29日にビューティブック「BE BEAUTIFL Aya Omasa Beauty Book」(SDP)を発売した大政絢さんのベースメイク事情についてご紹介します♡
大政絢さんは、とにかく肌を自然に綺麗に見せるための“美素肌”を大切にしているそうです。実際どんなアイテムを使ってベースメイクを作り上げているのでしょうか?
大政絢さんのベースメイクのテーマは?
©︎SDP 「BE BEAUTIFUL Aya Omasa Beauty Book」より
美素肌の演出がキーワードです!
ベースメイクは素肌の美しさが透けて見えるようなナチュラル感を大切に。仕上がりのカギを握るのは何といっても下地。色味やテクスチャーが違うものをいくつか持っていて、その日のコンディションで使い分け。乾燥が深刻なときは少しだけオイルをブレンドしてしっとり感を高めることも。下地で肌色を補整したら、コンシーラーで気になる部分だけピンポイントでカバーして、お粉をうすーく重ねてフィニッシュ。
大政さんのベースメイクアイテムを一部公開♡
©︎SDP 「BE BEAUTIFUL Aya Omasa Beauty Book」より
下地は仕上がりのカギ!下地のみで外出するときも
©︎SDP 「BE BEAUTIFUL Aya Omasa Beauty Book」より
Elégance(エレガンス)
MODELING COLOR UP BASE UV GR440 SPF40・PA+++
赤みやニキビ跡をもともとなかったみたいにしてくれるグリーンのコントロールカラー。トレーニングを始めたら血行が良くなり、赤みが出やすくなったので手放せなくなりました。肌なじみのいい下地を顔全体に塗って肌色を補整したあと気になる部分にピンポイントで重ねることが多いです。
Lancôme(ランコム)
UV EXPERT TONE UP ROSE SPF50+・PA++++
肌になじませた瞬間気になる黄ぐすみを払って肌をほんのり上気させてくれるペールピンク色の下地。みずみずしく軽やかなテクスチャーでツヤ感も演出。ファンデーションを重ねずにコレだけ塗って仕上げることもしばしば。外的環境から肌を守ってくれる効果も◎
EXCIA(エクシア)
ALREVISION LIFT COLOR PK100 SPF20・PA++
肌印象を優しげにトーンアップしてフレッシュな印象へと導くピンク色の下地。ちょっとしたシミやニキビ跡は余裕で隠してくれるので、肌の調子がいいときはベースメイクをコレ1つで完成することもあるくらい。ストレッチ感があるからどんなに表情豊かでも崩れにくい。より透明感を出したい日のためにパープル(PU600)も持っています。
パウダーはつけすぎないように
©︎SDP 「BE BEAUTIFUL Aya Omasa Beauty Book」より
MiMC(エムアイエムシー)
Mineral Powder Veil 01
毛穴をソフトフォーカスして肌をハーフマットな質感にスイッチ。5種類のナチュラルミネラルパウダーでできているから肌がごきげん斜めの日も安心して使える。春夏は顔全体にさらっと、寒い季節は輪郭にだけ塗っています。
コンシーラーは肌に優しいものを
©︎SDP 「BE BEAUTIFUL Aya Omasa Beauty Book」より
Frantsila(フランシア)
Natural R Concealer
クマやくすみをカバーしながら肌にうるおいまで与えてくれるトリートメントコンシーラー。2色をブレンドすることで自分の肌色にジャストマッチな色を作れるところも便利です。配合されている成分が植物性でナチュラルだから皮膚が薄くデリケートなまぶたやニキビの上にのせても安心。ポーチにいつでもイン。(現在は容器デザインが変更になって販売中)
絢メイクを作る3つのポイント
大政絢さんが“美素肌”をつくる時に大切にしているポイントは、
✔下地はその日の肌の様子と向き合ってジャストな色と質感のものをチョイスする
✔あれこれ塗り重ねず、必要な部分に必要なものを最低限だけする
✔薄づきで様になるよう、日頃からスキンケアを念入りにして土台を整える
ことでした。肌に負担をかけることはなるべく避けて、素肌を生かしたメイクを心がけているようです。
いかがでしたか?
モデルをはじめとし、女優業、MCなど活躍の幅をどんどん広げている大政絢さん。そんな彼女の美の秘訣がギュッと詰まった1冊「BE BEAUTIFL Aya Omasa Beauty Book」ぜひチェックしてみてくださいね。