心理学が証明!こんな女性はお断り……男性が「結婚したくない女」の特徴



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付き合った男性に対して「想像と違った」「こんな感じだと思わなかった」と不満が生まれることもありますよね。けれど、それは、男性であっても女性であっても同じことです。付き合う前のときめきや程よい距離感が自分を魅力的に見せていることもあるということです。

では、男性が幻滅してしまう女性というのは、どんな女性なのでしょうか?
「付き合ってみたら、こんな女だと思わなかった…」
男性がガッカリしてしまう女性の特徴とは? 今回は、男性が「結婚したくない女」の特徴について、心理学を交えて紹介していきます。

整理整頓ができない女

「初めて彼女の部屋にいったら、汚くて引いた…」
「服や物が散らかりっぱなしになっていて整理整頓が全くできていない」

やはり結婚したら、ある程度家事をしてくれる女性を男性は求める傾向があります。もちろん男性も協力して行うべきことではありますが、お互いにやるのと、どちらかだけがやるのでは全く違います。
仕事から帰ってきたら、妻の服や化粧品が散乱、洗い物が貯まりっぱなし……。そんな女性と「結婚したくない」のが男性の本音です。特に男性は、実は家庭内では甘えたな生き物です。女性や、自宅には、癒しや安らぎを求めます。

心理学的にみても「部屋が汚い」「物が散乱している部屋に住む」と、心が荒んでいきます。それもそのはず、物が散らかっていると綺麗好きな人にとってはそれだけでストレスになるし、物が多いと目から入る情報が多くなってしまい、落ち着かなくなってしまうからです。

整理整頓のコツは“要らないものは出さない”。
何か物を出すときに「いつか使うかも」と置きっ放しにしてはいませんか? あとで使うからは言い訳にはなりません。あとは使ったらすぐ片付ける。これを癖付けすると、わざわざ面倒くさくもなりません。

効率を求めて「あれをやったあとに片付けをよう」という考え方に変えるのもおすすめです。次の行動に移る前に使ったものは片付けましょう。

金遣いが荒い

自分で稼いだお金であっても、使い道によっては男性を幻滅させてしまうことがあります。

ブランド品」が最たる例かもしれません。高級ブランドを身に纏い、お高い女を気取っていると男性は、まず結婚したがりません。それは女性に言い換えると“ギャンブルでお金を使いまくっている男”と同じくらい男性にとって嫌なことです。

「ギャンブルと実用品は違う」と思うかもしれませんが、 生きるためには本来、ギャンブルもブランド品も必要ありません。男性から言われせば「服なんか着れればいい。見た目がよければ、ブランド品じゃなくても良いんじゃない?」と思ってしまうということです。

女性は、物を買うときに雰囲気やイメージを重視する方が多いですが、男性は物を買うときにスペックや機能性を重視して買い物をすることが多いです。なので機能が同じ服に対して、お金をたくさん払う意味が理解できません。これは男女に違いともいえます。

もちろんそれなりに年収があってブランド品を身につけているのはわかりますが、財布が同じになるかも……と真剣に考える男性にとっては不安材料になることもあります。その他も、お金遣いが荒いと思わせてしまう行動は止めた方がいいでしょう。

ネガティブすぎる

「いつも暗いし、笑顔が少ない。一緒にいて楽しいのかもわからない……」

多少ネガティブな傾向があったり、落ち込むことがあったり、悩むことは理解できますが、必要以上のネガティブは男性が毛嫌いします。
いつも病んでいたり、明るい瞬間が少なかったり、常にテンションが低かったり……これが嫌がられるのには理由があって、「ネガティブは伝染する」のです。

以前も紹介しましたが、心理学では有名な100人村実験というもので証明されたように、人間はネガティブな情報に晒されていると、ネガティブな行動を取るように変化していきます。

楽観的になれ、とは言いませんが、ネガティブに物事を考えすぎるのは考えもの。「落ち込んでいる時に優しくしてほしい」という気持ちはわかりますが、その頻度を考えてみてくださいね。

極端はマイナスにはたらくことが

いかがでしたか?

今回は「こんな女とは結婚したくない」という男性にとっての地雷女の特徴を紹介しました。
・整理整頓ができない
・金遣いが荒い
・ネガティブすぎる

何事もバランス感覚が必要です。逆に 「綺麗好きすぎる」「ケチすぎる」「ポジティブすぎる」人だったらどうでしょうか? 男性こうなると、女性でもきっと嫌がりますよね。普通の人がいい、と主張する人は、要はこのバランスがうまく保てている人が良いということです。

どちらか極端に寄るのではなく、バランス感覚を磨き、何事も「し過ぎない」ように注意しましょう。