ひとりLINEがブームに♡
LINEは誰かと連絡をとるための手段と思っていませんか?
いえいえ、そんなことはないんです!最近は暮らしを豊かにするためのツールとして「ひとりLINE」がブームになっています。
プチプラのあやさんのご著書『月収18万の派遣社員だった私が、「好きなこと」×「SNS」で年収2000万になれた37の方法』(PHP研究所)でも一部ですが紹介され、最近は原麻衣子さんのご著書『いつでもどこでも、自分に送るだけ♪ “ひとりLINE”で夢は次から次へと叶いだす』(大和出版)でも、本格的に取り上げられています。
「ひとりでLINEをするってどういうこと?」と、思いますよね。グループLINEを作成するだけで、すぐに始められます♡
ひとりLINEのはじめ方
ひとりLINEをはじめるときは、まずグループLINEを作成します。次にグループに入れる友人を指定するようにLINEは案内しますが、誰も指定をせず「次へ」ボタンを押します。
すると次の画面ではすでに自分だけしか存在しないグループLINEが作成されています。あとは、好きな画像をはめ込み、グループ名を書き込むだけで基本的な立ち上げは終了です。
ライフスタイルの目的に合わせて、グループLINEをつくるとより楽しくなります。たとえば筆者は書店へ行くことが何よりも好きですから「書店まいり」と名付けたひとりLINEが存在します。
その場所には書店へ行って気づいたことや降りてきたアイデア、今すぐほしいけれどもう少し経ってから買いたい本をメモしておきます。
理想の恋だって実現できちゃう♡
ひとりLINEは、あくまでも自分にしか見えない状態です。つまりその場所に何を書こうとも自由♡
なかなか理想の恋にたどり着けないなら、改めてパートナーに求める条件を書き出してみるのも将来の自分のためになります。
長い間ひとりで頑張ってきたなら、新しい彼氏とはこんなところへ行きたいと書き込むだけでモチベーションがアップします。
ちょっと気が早いかもしれませんが、いつか着てみたいドレスがあるなら、こそっとメモしておきましょう♡
ありとあらゆることを記録できる「ひとりLINE」
毎日のお買い物リストや仕事上のTODOリスト、体調や生理周期の記録など、毎日過ごすうえで必要な情報をすべて管理できるのがひとりLINEの魅力です。
Twitterにつぶやくと、誰かがそのつぶやきをみることになります。しかし、ひとりLINEはあくまでも自分にしか見えませんから弱音を吐いても誰かから「大丈夫?」と言われなくて済むんです。
「今日もかったるいなぁ」「雨だから今日は鬱っぽい」「仕事辞めたいかも」と、誰かに言いたくても言えないひとりごとも、ひとりLINEなら投稿できます。
今、この瞬間に始められる便利な「ひとりLINE」♡
「ひとりLINE」は、今この瞬間から簡単に始められます。
LINEのアプリさえダウンロードしていれば、あっという間にスタートできます。目的に合わせて背景の画像を変えるのもワクワクする瞬間です♩
今よりももっと私らしく楽しく生きたいと思っているなら、ぜひ今日から「ひとりLINE」を新たな習慣として取り入れてみてください♡