お休みになると平日の疲れが一気に出る!
平日の仕事モードが切れて、お休みモードに。
「ゆっくり休んでいいんだ」と思った瞬間に緊張の糸も切れて、せっかくの貴重なお休みなのに、ダラダラ過ごしているだけで終わっていませんか?
たまにだったらともかく、毎週末の休日をダラダラだけで終わるのは、もったいない!
今回は、ラダラ休日を卒業する方法をご紹介いたします。
夕方からでも出かける
平日の疲れがたまっていれば、お昼すぎまで寝たくなる気持ちも分かります。
しかし、丸々一日を睡眠だけで終わるのは危険!きっと夕方頃起きた瞬間に、貴重な休日が寝るだけで終わってしまったことにがっかりするはず。
もし、近くに喫茶店やカフェがあるなら、夕方からでも出かけましょう。スタバやドトールのように、チェーン店の場合は、夜遅くまで営業しています。読みかけの本や雑誌を持っていって読むだけでも、一日おうちで過ごすよりかは気分転換になるでしょう。
暗い気持ちをいつまでも引きずらないように♡
新しく習い事を始める
毎週末、寝るだけで休日が終わるなら、いっそのこと予定を入れましょう。
友人も少なく彼氏もいなくても、習い事を始めればいいんです♡
今まで習いたいと思っているだけで行動に移せないものがあるなら、お試しだけでも体験してみてはいかが?新しく習いごとを始めれば、予習・復習も必要になって、お休みもぼ~っとできなくなります。
仕事との両立は大変かもしれませんが、慣れれば意外と大丈夫!ずっと寝るだけで休日が終わるくらいなら、新しいことにもチャレンジ!
2日間のうちどちらかだけでも外出する
たとえば一般的なお休みの場合、土曜日と日曜日の二日間が休日。
二日間ともダラダラと過ごすのはさすがにもったいないですが、翌週に向けて体力を温存しておくことも社会人としては務めです。
そこでおすすめなのが、どちらか一日だけを外出すると決めて、残りの一日をおうちで過ごしてみてはいかがでしょう?
土曜日にハードな時間を過ごしても、日曜日にリセットできると思うと、心もそこまで乱れないはず。おうちでゆっくり過ごせるし、外にも出かけられるから、きっと翌週に向けてのモチベーションも上がるでしょう。
おうちで過ごすとしてもメリハリを大切に
おうちでおこもりすると決めても、メリハリは大切にしましょう。
たとえば食事をとっては漫画を読み…を繰り返していても、ダラダラすぎます!
たとえば午前中は片づけや掃除を中心に、午後は勉強をしたり、本を読んだりして、夕方からはダラダラするなど、ダラダラだけで一日が終わらないように気をつけて!
おうちで過ごしていると、どうしてもおやつにも手を伸ばしがちですが、食べすぎにも注意。あくまでも、メリハリをつけながら、ゆっくり過ごすことが大事です♡
ダラダラしすぎは、体調不良のもと!?
いかがでしたか?
お休みになると、緊張の糸が切れてダラダラモード。
誰も何も言わないからって、いつまでもダラダラしていると、仕事をしているときにもダラダラ癖がでる場合も。休日に入っても、ゆるみすぎないように、自分自身でバランスを調整しましょう!