セカンドなんて嫌です!
最初からセカンド扱いされる人と彼女と別れてまで本命扱いされる人。せっかく時間をかけて恋をするなら、誰でも後者でありたいと願うはず…。
一度、セカンド扱いをされると、そこから抜け出すのは、かなり困難!
きちんとボーダーラインを引けば、理想の恋ができるでしょう♡
今回は、男性が本命相手としてしか考えられない女性の特徴をご紹介します。
どんなに強くアプローチされても揺らがない
彼女がいる男性からアプローチされても、最初から本命同士として付き合いたい女性は絶対に揺らぎません。どんなに心の中で「いいな、この人素敵だな」と思っていても、絶対になびくことはないのです。
一方、心が弱い人は、彼と一緒になりたくて自ら両手を挙げながら二番手に名乗り出てしまいます。人によっては、ベッドを共にする人もいるでしょう。どんなに彼から強烈なアプローチをされても、揺らがずに正々堂々と振る舞うことが最終的には近道になります。
相手のアプローチを本気として捉えない
恋愛経験が豊富な男性の場合、ストレートに愛情表現をしてきます。
「可愛い」「素敵」「かっこいい」と、どんどん褒められるでしょう。しかし、本命としてしか付き合うつもりがないなら、すべて受け流すことが大切。
一つ、一つ真に受けていると、結局、彼は彼女の元へと帰っていくだけです。簡単には落ちない、手に入らないことを遠まわしにアプローチしたうえで、それでも自分を選んでくれるなら、彼と一緒に過ごすことも一つの選択肢でしょう。
自分からはスキンシップをしない
目の前にいる人を好きになってしまった場合、ついスキンシップしたくなるのが、男性というものです。一緒に笑っているうちに、彼がふと肩に触れてくるかもしれません。しかし、自分からは一切スキンシップをしないことがポイントになります。
お互いに触り合えば、スキンシップを通して、好きと伝えてしまっている状態。そのまま盛り上がれば、カラダの関係にまで発展してしまいます。
最初からセカンドとして出発すると、本命になるまで、またしばらく時間がかかります。絶対に自分の中で決めたボーダーラインは超えないように!
可愛い、というよりかっこいい
セカンドとしてスタートする女性は、どちらかといえば恋愛体質。彼がいないと不安定にもなるし、動揺もするでしょう。しかし、セカンドではなく、彼が彼女と別れてまで付き合いたくなる人は、可愛いというよりも、かっこよくて凛としている女性。
どこか色っぽくもあり、守ってあげたくなる雰囲気もあるそんな女性。でも、しっかりと自分の軸をもっているから、彼は惹かれてしまうのでしょう。女性らしさもありつつ、男らしさも兼ね備える女性はどこでもモテます。
セカンドなんてお断り!
セカンドとしてスタートするパターンも一つの恋のかたち。でも、できれば最初から本命同士として付き合いたいはず。
たとえ出会った時点では相手に彼女がいても、自分に魅力があって、なおかつ彼が運命の相手なら、自然と一緒になります。お友達として付き合っているときにはメリハリを大切に、いざというときは、正式な彼女として告白してもらえるように流れをつくりましょう♡