ズボラな性格を直したい!手帳習慣を続けるコツ



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手帳が続かない…。

毎年、新しい手帳を買うけど、まったく続かない…。
気がついたら空白だらけの手帳になっていて、リスタートするためにもう一度、新しい手帳を購入する。これって、実は意外とムダ遣いだったりしますよね。

手帳を続けるためには、先に時間を確保しておくことが一つのポイントに。
今回は、手帳習慣を続けるコツをご紹介いたします。

手帳と向き合う時間を決めておく

手帳習慣を続けていくためには、あらかじめ手帳と向き合う時間を決めておきましょう。朝と夜の2回、もしくは昼を入れて3回と決めておくだけでも、継続しやすくなります。

朝起きて支度を早めに終えてから、5分間だけ手帳を整理する時間を設けるだけでも、時間管理に対する意識が変わってきます。朝は苦手で憂鬱になりやすいなら、夜にまとめて時間をとるのもあり!

人それぞれ得意な時間帯は変わりますから、続けやすい時間を選び、手帳と向き合いましょう♡

スキマ時間だけでも続けられる

どうしても忙しければ、スキマ時間だけでもこまめに書くことで続けられます。

外部の人との打ち合わせのために終日外へ行く用事があるなら、合間のスキマ時間でカフェに入り、美味しいコーヒーでも飲みながら記入するだけで、モチベーションを維持することができます。

スキマ時間に携帯を見ている暇があるなら、手帳に書き込むくらいの作業も簡単にできるはず。それでも、続けられないなら、そもそも手帳習慣を続ける意思がまだ足りないのかも…。

まとめてお休みの日に記入する

頻繁に書くのが難しければ、お休みの日にまとめて書き出してみるのも、一つのやり方です。

たとえば日曜日の午前中は、好きなカフェで過ごすと決めて、手帳を整理してから、友人に会ったり、ヨガに行ったりと、用事を済ませればいい話。

たった30分、手帳と向き合う時間があるのとないとでは、まったく状況は変わります。手帳を書く時間がご褒美と思えたら、少しずつ好きになっている証。手帳習慣を続けたいと思うなら、日々の日課に組み込みましょう♡

朝活・夜活の日を週に1回ほど

お休みの日は、休みだから朝からガツガツ過ごしたくない場合は、週に1回ほど朝活か夜活の日を決めて、カフェで手帳を書きこむ時間をつくってみてはいかが?

家に帰った途端に何もやる気が起きないなら、外で手帳タイムを終えれば、あとはゆっくりするだけでいい♡

カフェで過ごしていれば、適度に雑音があって、手帳とも向き合いやすくなります。朝活や夜活も何をしたか記録すると、あとから振り返ったときにワクワクした気持ちになれます。

手帳で大きな花が咲く♡

手帳と向き合う時間は、自分と会議する時間でもあります。

今のやり方に問題がないか、これからどうしたいのか、何をしたいのか…自分自身に質問を投げかけ、深く向き合う一時でもあります。

心の底から手帳習慣を続けたいなら、ズボラさんなりにも続けられやすいように工夫をしてみましょう!