もうすぐ11月22日(いい夫婦の日)♡ 結婚前より旦那さんのことを好きになった割合って?



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株式会社キッズラインが、11月22日(いい夫婦の日)にちなんで、夫婦関係についての調査を実施。調査項目は、「結婚前よりパートナーが好きになった人の割合」や「夫婦に見える愛情表現は必要か」、「夫婦になってパートナーが変わったところ」「生まれ変わっても今のパートナーと結婚したいか」など、まだ未婚の女性にとって気になる情報ばかり。リアルが詰まったその調査データをチェックしていきましょう。

【調査概要】
・調査期間:2017年10月17日~10月24日
・調査対象:子育て中の女性337名、男性14名
・就労状況 共働き世帯:73.5%、母子もしくは父子のみ就労世帯:24.8%、ひとり親世帯:1.7%
・調査方法:インターネット調査

「結婚前よりパートナーが好きになった!」 は、6人に1人

結婚前と後を比較して、感情の変化を聞いたところ、「結婚前よりもっと好きになった」が19.1%、つまり6人に1人という結果にとはいえ「結婚前と変わらず好き」が39.3%いるということで、半分以上の人が結婚にパートナーに対して前向きな答えを。

また「結婚前よりもっと好きになった」「結婚前と変わらず好き」と答えた人に、結婚前より好きになったところを聞いたところ、「家族を大切にする(21.6%)」「頼りになる(19.7%)」が高く、恋人時代には知りえなかった良さを感じている人が多かったのだとか。

一方で、気になる「好きという感情が薄れた」人は29.3%という割合に。その中で、共通して挙げられたキーワードは「子育て」でした。

子供優先になっているうちに夫婦間での会話が少なくなり、距離が出来てしまった。

育児のことや家事のことは全部任せきりで、協力的ではない。また、会話が一方通行のため”

仕事や価値観は基本的に変わらずリスペクト。一方、結婚前に重視していなかった「子煩悩かどうか」が、出産後は切実な問題に。

育児で忙しすぎて、そんな事を考える暇がなくなり、育児タスクを実践できる一員としか見られなくなった。

お互いに初めて経験する「子育て」に、協力的な姿勢があるかないか。その差が夫婦間の感情に影響しているようです。お互いが好き、だけではうまくいかないのが夫婦の本音。自分が余裕のないときこそ、思いやりを持った態度が必要になりますね。

以心伝心はありえない。92.6%がスキンシップは必要と回答。

そして、夫婦の間に愛情表現は必要かどうか? という質問では92.6%が「はい」と回答。言葉にしないと伝わらないことも多いことがわかります。

身内になると愛情表現がおろそかになるからこそ、敢えて表出すべき。

以心伝心などない。せめて感謝の気持ちくらいは表現すべき。

互いに超能力者ではないから。

他人から始まる夫婦だからこそ、面倒でも忙しくても敢えてスキンシップをとることが、愛情を長く保ち、実感するコツなのでしょう。ただ、一度タイミングを逃すと改めてスキンシップをとることに恥じらいを感じる人も。

産前は当たり前にあったスキンシップは皆無です…再開のきっかけ作りが難しいのが悩みです。

異性として見られなくなってしまった。

という声も集まりました。

「夫婦」になってパートナーが変わったところベスト3

夫婦になってから変わったことはあるか、といった質問では、「はい」と回答した人は83.8%も!

1位は将来のことを話すようになった
2位は口うるさくなった
3位は相手への関心が減った
という結果に。2人で生活をする中で相手に直して欲しい点が増え、それが受け入れられなかった後の諦めの気持ちで、関心が減ってしまったといえるでしょう。

生まれ変わってもあなたと一緒に」が66.4%

そして、究極の質問でもある「生まれ変わっても今のパートナーと結婚したいか」といった質問では、なんど66.4%の方が「はい」と回答!

キッズライン利用者の夫婦円満率の高さが伺えます。子育てという答えのない難しさを、積極的に解決しようという姿勢やママに対する優しさといったものがあるとないでは、結婚に対する満足度合いも変わってくるようです。

夫婦関係で大切なことは、「スキンシップ」「役割分担」「コミュニケーション」
愛情表現が苦手とされる私たち日本人も、たまには2人でゆっくりした時間を過ごし、気持ちに余裕を持てる日々を増やしていきたいですね。

キッズラインでは、夫婦水入らずの時間を過ごし「結婚前より好きなってもらいたい!」ということで、夫婦の時間をプレゼントすべく、ベビーシッター初回体験無料クーポンのプレゼントキャンペーンや、いい夫婦の日に夫婦の絆を深める2人を応援するため、初回利用に使える3000円分のキッズラインポイントをプレゼント企画なども行っています。

子どもを人に預けて、2人で出かけるなんて・・・と批判的な声が飛び交うこともありますが、夫婦関係が成り立っていない土台の上で、子どもの幸せは願えません。

お互いに育ってきた環境はもちろん、年齢による時代背景もすべて違う。他人と一緒に生活をする結婚という大きな変化を受け入れ、#結婚前より好き 。といえるような素敵な関係性を築いていきたいものですね。