LINEに振り回される女子、多すぎません?
今や連絡手段として”当たり前”になったLINE。だけど、今までのメールにはなかった既読機能がついたり、アルバム機能、グループトークやLINE通話も充実しているから、とついついLINEに振り回されっぱなしの生活を送っていませんか? 好きな人からのLINEに一喜一憂…。すぐに既読にしちゃ、まるで見張ってたみたい…だし。なんてついつい計算してしまうLINEのやり取り、正直疲れちゃう。
あくまで連絡ツールです!
ITが進んで、確かに顔を合わせなくてもコミュニケーションが叶うようになった今。とはいえ、私たち大人女子は「会いたい」と思ってもらえる人でありたいもの。SNSだけのやり取りで関係が終了なんて勿体無い。だからこそ、LINEはあくまで”会うため”の連絡手段なんだってこと、知っておいて。LINEでモテを得たって、それは一時的なテクニック。直接会いたい! と思ってもらえることこそが、自分らしい魅力なのです。
足りない言葉を補うための連絡手段だって、覚えておいて
直接会っても話し足りなかった部分を補うために使うのがLINE。ついついだらだらとラリーを繰り返しているようなら、今一度そのやり取りを見直してみて。さっきまで連絡が来ていたのに、急に来なくなった…。なんて悩まされることもなくなります。
アイコンはナチュラルが間違いない!
盛れるアプリがたくさん登場していますが、もはや誰なのかすらわからないほどに違っているプロフィール画面を設定していると、直接会った時にガッカリ! なんてことに…。イタイ女認定されないためにも、プロフィールはナチュラルな画像を選ぶと間違いないでしょう。
加工しすぎた画像を設定しているだけで、プライドが高そう、なんだか信用できない、と構えてしまう男性も居るのだそう…。女の武装はあくまでナチュラルに、自分らしさで勝負して。
長さや行数、テンションは相手に合わせて
LINEは、長文で打つ人と、連続LINEを分けて送ってくる人で分かれます。相手が短文LINEで送って来るのに対して、ズラーっと読むだけで時間がかかるような長文LINEを送ってしまうと相手を疲れさせてしまう原因に…。コミュニケーションツールであるLINEだからこそ、相手の打った文字数やテンションを合わせることで、関係がスムーズに。
スタンプは、相手によって選択を変えて◎
LINEでは、公式スタンプの他にも個性の光る様々なクリエイタースタンプが発売されています。とはいえ、スタンプの使いすぎにも注意が必要です。面白い、と思って使ったスタンプが、相手には全くウケなかった…。間違えて、会社の上司におちゃらけたスタンプを送ってしまった…。ということのないように、くれぐれもご注意を!
未読スルーも既読スルーも当たり前!
既読スルーは申し訳ないから、未読スルーで放置する、なんて大人にとっては当たり前のこと。だって私たち、時間は平等とはいえ、過ごしている環境も全く違っています。仕事中の連絡はマメにできないし、忙しい時は優先順位をつけて返信もします。未読スルー、既読スルーのままだからって、心配しすぎる必要もありません。もちろん、相手に強制させるのはやめましょう! ついつい携帯を見る回数が増えてしまう、そんなことに悩まされていたって、どうしようもないでしょう?
LINEに一喜一憂されない女になる♡
直接会っても、話が弾まないのにLINEでは饒舌…。なんてLINEのテクニックだけを駆使している方もいますが、それではなかなか良い関係に進むことはできません。LINEに振り回されるのではなく、コミュニケーションツールとしての上手な付き合い方を学んでいきましょう♩
時には連絡が少ない方が、うまく行くものなのです。