どんなに美人の人だって持っている、ルックスのコンプレックスは誰彼に限らず、誰でも持ち合わせているもの。
もちろん筆者自身だってあります。
しかしながら、どんな人でもルックスのコンプレックスを打破できる強みを持つことができます。
それが笑顔です。笑顔を身につければ、今まで以上に生き方もラクになるかもしれません。
自身の最強の強みとして、パーソナルな笑顔を味方につけてみませんか?
《まず磨くべきは ”笑顔” 》
ルックスコンプレックスを脱出するためのキーポイントは絶対的に”笑顔”です。笑顔は人を幸せにするといいます。
簡単に例えると、お店に行った時の印象が笑顔のない真顔の店員さんに接客されるのと、笑顔が素敵な店員さんに接客されるのとでは、全く印象が違いますよね。笑顔で接客をしてもらった時の方が、気持ちよくお店に滞在することができ、また足を運びたいと思うはず。
この印象をつけることが大切なこと。
「また会いたい人」と位置付けるためにも、人と接するときは笑顔でいることがとても大切なのです。また笑顔は誰でもできることですから、ルックスコンプレックスは関係ありません。
だからこそ、印象を左右する笑顔を徹底的に磨くべきなのです。
《素敵な笑顔を作るためのストレッチ法》
方法はとても簡単です。
「あいうえお」をゆっくりと声を出しながら、鏡を見て行うだけ。ポイントは、口を大げさに開くことです。
あいうえおの発音は、それぞれ口の形、開き方が異なります。それを大げさに開き、かつ声を出すことで表情筋を鍛えるのです。
「あー」「いー」「うー」「えー」「おー」と、恥ずかしがらずに毎日体操してみましょう。鏡のないときは、なくてもOKです。
とにかく毎日体操を続けることで、口角も自然と上がってくるようになります。
ほうれい線対策にも、表情筋を鍛えることは有効なので、気づいた時に体操を取り入れるといった楽チンなスタイルで、まずは体操をしてみましょう。意識していないときに「なぜか怖い」「怒ってる
?」と聞かれたことがある方には、特にこういったストレッチがオススメです。
リップやチークの色で変わる!
笑顔の練習ができたら、あとはリップやチークなどのメイクでも印象を左右できます。
くすみのない白っぽいピンク系ならの色合いは可愛らしさを演出。オレンジ系のカラーなら、元気でヘルシーな印象を与えることができます。
メイクで印象を変えてみるのも、女性であることを楽しめるツール。自分自身もメイクを楽しむと、より一層、輝きを増すことでしょう!
自分への外見コンプレックスが故に、メイクをすることが時に面倒に、煩わしく感じたりすることもあるかもしれません。そんなときこそ、見た目も名刺変わりなるということを覚えておいて。
あなた次第で変われる!
何度もいいますが、ルックスコンプレックスは誰にでもあるものです。
心の持ちようといわれてしまえば、それで終わりかもしれませんが、ここは笑顔という最強ツールを味方にして、ルックスコンプレックスさえも自分自身の強みにしてみてはいかがでしょうか?
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