コーヒーで人を繋ぐ? ”IT目線”で提案する新しいコーヒースタイル「ALPHA BETA COFFEE CLUB」



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自由が丘から徒歩3分、ミルシェ自由が丘の3Fにオープンした「ALPHA BETA COFFEE CLUB (アルファベータコーヒークラブ)」

ここでは、日本全国のロースターが作り出すシングルオリジンコーヒーを贅沢に楽しめるだけではなく、厳選されたカリフォルニアのトレンドを<フード><ビバレッジ><サービス>に加えた先進的なコーヒースタイルを提案しています。

白を基調としている店内には、シンプルながらセンスが光るインテリア小物がたくさん。解放感のあるテラス席もあって、日当たりの良さも抜群です。心地よく流れる音楽、コーヒーの香りにそそられて、ついつい長居してしまいそう。

フォトジェニックなこのカフェに、すでに目を光らせている方も多いのではないのでしょうか?

コーヒーとフードのこだわりって?

コーヒーは品質が最も高いと認められたインドネシアのスマトラやエチオピアのイルガチェフなどのコーヒー豆を使用した「スペシャルティコーヒー」を使用しています。

豆本来の味を引き出すように丁寧に焙煎されているから、砂糖やミルクがいらないくらい芳醇な香りと甘さが味わえるんです。毎月コーヒーの種類が変わるので、その違いを楽しむことができるのも嬉しいですね。

コーヒーで人と人を繋ぎ、そこから生まれる新しいコミュニティをIT目線で創り出す、というのを志しているそうで、ここではカリフォルニアで主流となりつつある「サブスクリプション型(会員制)」の制度を取り入れています。

月額7,500円の『Membership(メンバーシップ)』を購入すると日本では初となるボトムレスサービス(=飲み放題)が受けられる他、コミュニティイベントへの無料参加ができるという嬉しい特典も。

コーヒーのバリエーションはスプレッソ(400円)、マキアート(450円)、ラテ(500円)と様々ですが、丁寧にいれられたハンドドリップ(500円)は、コーヒー好きなあなたにこそ飲んで欲しい一品です。

フードは左からKimchi Grilled Cheese(¥700)/Tuna Melt(¥700)/Avocado Toast(¥700
コーヒーはHand Drip(¥500)

フードデザインには、サンフランシスコの有名店で腕をふるっていたKaty Cole(ケイティー・コール)さんを迎えて、オリジナルメニューを考案。アボカドに生姜、チーズにキムチなどのアジアンテイストな組み合わせが食欲をそそります。人気のスーパーフードを用いたデリもとっても人気な様子。

インスタ映え抜群なフードたちを”写真に収めたい!” と思う方も多いハズ。

店内には全米で人気の高いヘルシードリンク「Kombcha Wonder Drink」や、サンディエゴに拠点を構えるクラフトビールの火付け役「Stone Brewing」のクラフトビール、オーナーセレクトのカリフォルニアワインなども豊富に揃っているので、お酒を楽しむことも。

CEOは元・Googleのトップマーケタ―

CEOを務めるKevin Otsuka(大塚 ケビン)さんは元・Googleのトップマーケター! スタンフォード大学を卒業後、『Google』にてアジア太平洋地域におけるデジタルマーケティングの責任者を務めていたそう。

今回は特別に大塚ケビンさんに直接インタビューさせていただきました!

ALPHA BETA COFFEE CLUB のKevin Otsuka(大塚ケビン)さん

コーヒーに目をつけたきっかけは?

一番はやっぱりコーヒーが好きだからということ。あと、Googleでは起業をする先輩たちも多かったので、その影響も大きいですね。ハワイ出身なので、あまりコーヒーを飲む文化はなかったんだけれど、スタンフォード大に居るときは眠気冷ましにコーヒーを飲んでいました。

そのときのコーヒーは全然美味しくなかったんですよね。だけど生活が変わるうちに、美味しいコーヒーに出会ったことをきっかけに、カフェめぐりをするようになりました。ビジネスやサービスとしていろんなコーヒーを毎月提案できるのは面白いと思って、Googleに勤めながらまずは「ABC Coffee Club」というECサイトをつくりました。それがある程度順調に進んできて、次は店舗を持とう、と。

サブスクリプション型(会員制)にした理由は?

オンラインの会員制サービス(ABC Coffee Club)があったから、ということがひとつ。あとは会員制にすることで、「自分の居場所」という感覚を持ってもらえるということが大きいです。ALPHA BETA COFFEE CLUB(アルファベータコーヒークラブ)の「CLUB」もそこを表していて、みんなが気軽に集まれる場所にしたいと思ったから。会員同士でコミュニケーションをとったり、仲間で集まる感覚を楽しめる、絆が生まれれば良いと思っています。他のお店がやっていないことをやってみることが面白さでもあります。デジタルの世界と、実店舗を持つことは、全く違った経験ができるので、それもまた楽しいです。

どんな人に来てほしいですか?

もちろん誰でも歓迎します。子供連れのママさんや、サラリーマンの方が出社前や帰りにきてくれたり。フリーランスで働いてる方だったりと実際にも色々な人がお店にきてくれています。自由が丘は働く町でも、住む町でもあるから、それぞれのライフスタイルに合わせて利用してくれれば。3階という立地だからこそ、何かちょっと特別な空間にする必要もあるかな、と思って。

忙しい人生の中でも、コーヒーを飲んで休憩することは大切ですよね。

カフェを支える女性スタッフさん

ALPHA BETA COFFEE CLUB(アルファベータコーヒークラブ)では、どんな人が働いているのか? 今回は女性スタッフの磯部 舞さんにもお話しを伺いました。

ALPHA BETA COFFEE CLUBで働く磯辺 舞さん

働きはじめたきっかけは?

知り合いの繋がりでお店を知ったことがきっかけで働くことになりました。私はこことは別のカフェでも働いているのですが、ここでは毎月、豆の種類が変わるので、コーヒーの勉強もできるのが嬉しいです。会員制だからこそ、常連さんとの繋がりもあるアットホームな環境も魅力だと思っています。

「働く」を楽しんでいますか?

掛け持ちをしているので、大変なことはたくさんあります(笑)

でもやっぱり楽しいですね。お店の立ち上げメンバーとして、お店が良くなるように試行錯誤を繰り返しています。これってとても貴重な経験だと思うし、やっぱりコーヒーが好きだから。それぞれ働いている店舗の雰囲気も全然違うから気分も違って楽しいです。やっぱりカフェが好きなので、休みの日にもカフェ巡りをしたりします。映画鑑賞とか、音楽とか、趣味に没頭する時間もとって日常を楽しんでいます。

コーヒーが人を繋ぐ

「コーヒーが好き」という共通点で繋がったスタッフさんと、お店。まさに人と人を繋ぐを実践しているわけですよね。それぞれの共通点をもとに広がった輪が、また新しいコミュニティをつくる。そんな居場所を提供してくれるのが、「ALPHA BETA COFFEE CLUB(アルファベータコーヒークラブ)」なのかもしれません。

ひとりでのんびり過ごしたり、時には誰かとのおしゃべりに花を咲かせたり。自分の居場所という感覚を与えてくれる空間ってとても貴重ですよね。会員になってセカンドハウスを持った気分になるもよし。もちろん、会員にならずに気ままに足を運ぶのもよし。

平日は朝7時から夜11時まで空いているので、それぞれのライフスタイルに合わせて、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。その雰囲気と居心地の良さ、先進的なスタイルをぜひ体験してみてくださいね。

ALPHA BETA COFFEE CLUB(アルファベータコーヒークラブ)
住所:東京都目黒区自由が丘2-10-4 ミルシェ自由が丘 3階
TEL:03-5726-8433
営業時間:月~金 7:00~23:00/土日祝 10:00~23:00
東急東横線「自由が丘駅」 徒歩3分

Cinq編集部 写真−松本 唯: 文−古河 莉奈