「潮吹き=絶頂」なの…?女性の不思議について考える|真っ赤な濡れオンナ#61

「潮吹き=絶頂」なの…?女性の不思議について考える|真っ赤な濡れオンナ#61

官能エッセイスト、紫深(sisin)です。この連載では、女性が性に対してメンタルブロックを外し、ラブタイムを楽しめるようになるためのコラムをお送りします。第61回目は、潮吹きについて考えます。


「溢れる雫は、一体なに……?」

愛液ではないシーツを濡らすもの

皆さんは、「潮吹き」を経験したことがありますか?私は、毎回ではないのですが、潮吹きの経験があります。とは言っても、シャワーのように水しぶきが出るのではなく、手マンや挿入で良いポイントに当たると愛液ではなく、“水っぽいもの”が出ます。

それに気づいたのは、パートナーに挿入している最中に「急に水気が多くなる時がある」と言われたり、セックスが終わった後に布団が必要以上に濡れていたりしたことがきっかけでした。知り合いには、毎回水しぶきのようにたくさん潮吹きをするという声もあります。

個人差はあるものの、明らかに愛液とは異なる潮吹きですが、快楽とはイコールではないと私は思います。よく、男性に多い勘違いで、アダルトビデオの激しい潮吹きを見て「女性がもっとも快楽を感じている」と潮吹きが絶頂を迎えている時だと思い込むことがあります。

女性の絶頂は、男性の射精のように判別が難しいため、感覚でつかむ必要があります。潮吹きのように明らかに水気が多ければ、視覚的に分かりやすく判別しやすいので絶頂だと捉えてしまうのです。

潮吹きがゴールになっているのは間違い?

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女性が絶頂を迎えているから潮吹きをしているわけではなく、いろんなタイミングが重なって出るもの。

もちろん、潮吹きをするタイミングが「気持ちが良いから」「絶頂を迎えたから」という女性もいらっしゃるかもしれませんが、潮吹きにセックスをフォーカスしてしまうと本末転倒だと思います。

例えば、女性器のGスポットを刺激するとその圧力に抑えれて出てしまったり、お風呂上がりでのセックスで水が女性器に入り込んだりすることで、潮吹きをする場合もあるからです。

もし、パートナーが「絶頂=潮吹き」だと思い込んでいる場合、潮吹きをするまで一生懸命に愛撫したりピストンしたりする可能性があるので、日頃の会話から「潮吹きは絶頂じゃないらしい」と仕込んでおくことも大切ですよ。

アダルトビデオの仕掛け

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男性がセックス参考材料にするのは、アダルトビデオが多いのが現実です。なぜなら、遊びのセックスを良しとしない場合は、パートナーとのセックスしか知ることができないから。風俗は、お金を支払ってサービスを受けるので、リアル感がありません。しかし、アダルトビデオの素人系は、本当に未経験の女性としているようなストーリー性があるので違和感なく入りやすいのです。

「こんな感じで指を激しく動かしたら」「潮吹きが出来たら一人前」という風潮は、このアダルトビデオが引き金になっていると私は思います。アダルトビデオは、性器周りにモザイクが必要なので小さく手を動かしていても、視聴者には何が起きているのか分かりません。

そこで、大きく指を動かせば、モザイクがかかってても手の動きが見えるので興奮材料になる。そう考えると、女性を気持ちよくさせてあげたい気持ちから、見よう見真似で潮吹きを頑張っているのは納得がいきますよね。

パートナーは、セックス中の反応で自分が上手く愛撫やピストンが出来ているのか判断するので、女性側が気づいたことは、積極的に伝えるようにしましょう。

男性は、女性の声を聞くことで安心感を得ることができ、セックスの自信がつくと思いますよ。

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繊細な女性向けSEXコラムを執筆する官能エッセイストです。女性がより恋愛を楽しめるようになるために——。

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