横顔に視線……耳美人になるケア&ピアス(イヤリング)の選び方



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なぜか惹きつけられる魅力的な耳とは

髪に隠れていることが多い耳は、見せブラのようなドキッとするチラリズムを発揮するパーツ。“男性が好きな女性の好きな仕草”で必ず上位に入ってくる「髪かけ」は、あからさまな露出ではなく、不意に見える耳という予期せぬ露出に心を奪われるから。
では、どういう耳が魅力的なのか? 理想は赤ちゃんのような耳。
想像してもらうと、思わず触れたくなるくらいふっくらと柔らかそうな耳が思い浮かぶと思います。大人になってもそんな赤ちゃんみたいな耳を持っていれば愛らしさが増し、女性としての魅力がグッと増します。

メイクで繕うことができない耳は普段のケアがモノをいいます。また、魅せ方にも工夫を。今回は耳のケア、そして耳を美しく見せるピアスの選び方を紹介します。

触れたくなるなめらか耳に

実は意外と乾燥しがちで粉をふくこともある耳。顔のスキンケアをするときは、ついでに耳まで化粧水、美容液、乳液をなじませるように意識を! オイルをなじませればツヤも出て、魅力が倍増。

外出をするときは、耳にも日焼け止めを忘れずに。耳は、うっかり日焼けをしてしまうパーツの代表。耳の裏までしっかりなじませて。

ジェル状の「キャンメイク」の日焼け止めはベタベタしないので、髪がひっつくこともなく快適♪

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空き時間は耳マッサージを

なんと約110ものツボが密集している耳。例えば耳の上の方にある“神門(しんもん)”というツボを刺激すると自律神経が整ってリラックス感を得ることができたり、耳たぶの下のツボを刺激すると目の疲れに効いたり。
心、肌、体のすべてに効くツボが集まっているので、仕事の合間などに耳マッサージを取り入れて。耳をつまんだり、ひっぱったり、まわしたりするだけでスッキリするのを実感するはず。

耳を美しく見せるピアス(イヤリング)

耳元を華やかにするピアスやイヤリング。形や大きさ、長さにもこだわると、耳、そして顔まで美しく見せることができます。

⑴大きさ

ピアス(イヤリング)の大きさは、顔立ちの華やかさに大きく影響します。
基準となるのは、自分の顔のパーツ。目や鼻や口が大きい人はピアス(イヤリング)も大きい方が似合い、逆に小ぶりな人はピアス(イヤリング)も小ぶりな方が似合います。
もしパーツが大きい人が小ぶりなピアス(イヤリング)を身に着けると物足りない印象に、パーツが小ぶりな人が大きなピアス(イヤリング)を身に着けると浮いてしまうので要注意。

⑵形

ピアス(イヤリング)は、大きく分けて2つの形があります。トライアングルのように角張ったものと、パールのように丸いもの。どちらの形を身に着けるかも、顔のパーツで決まります。
切れ長な目や直線的な唇を持った人には角があるもの、丸い目やふっくらと曲線的な唇を持った人には丸いものが似合います。
“目は切れ長で、鼻と唇は丸い”のようにパーツによって直線と曲線がミックスしている場合は、多い方に合わせて決めます。
パーツとピアス(イヤリング)の形がリンクしていると統一感がでて、こなれた印象に。

⑶長さ

垂れ下がるピアスの長さは、あごが基準になります。選びたいのは、“あごよりも短い長さ”。あごよりも長いと顔が間延びして見えてしまうので、購入する際にぜひチェックを。

魅せる耳を目指して、ケア、そしてピアス(イヤリング)選びを楽しんで♪