【肌の黒ずみをパーツ別にケア】白く透き通る肌をつくる方法って？

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メイクができないボディ。透明感を引き出す方法とは？

何歳になっても欲しい、透明感。肌が年齢を重ねるごとに黒ずんだり、くすんだりしてくるから、大人になるほど透明感を出す方法を知ってケアすべきだと思います。
最終手段として、顔は下地やファンデーションで透明感を演出できるけれど、問題はボディ。メイクでごまかしがきかないボディは、素の肌で勝負しなければなりません。下着の締め付けや摩擦、不適切な脱毛処理などによる色素沈着、乾燥や加齢によるターンオーバーが乱れることでおこる角質肥厚によって、バストトップやビキニライン、ワキなどが黒ずんでしまいがち。そうならないような対策法、すでにある黒ずみの改善法を知っておきましょう。

心も身体もゆったりする締め付けられないランジェリーを

バスト下やビキニラインの黒ずみの主な原因は、ランジェリー。締め付けが強いものや固い素材のものを身につけていると摩擦が起きて肌に刺激を与え、それが要因となってメラニンを過剰につくりだし黒ずんでしまいます。
だからランジェリー選びはとても重要。１日のうち何時間も長い間身に着けるものなので、肌に与える影響は大です。

Tiger Lily Tokyo レースソング各￥3,240

身に着けるランジェリーは、ゴムが細すぎない締め付けが少ないもの、化学繊維よりも肌に刺激を与えにくい自然由来の繊維のものがベターです。また、家で過ごす日は締め付け部分がワイヤーではなくゴムになったランジェリーを選ぶなどの工夫を。

Tiger Lily Tokyo ワイヤー入ノンパテッドブラ“Sentiment サンティマン” ￥12,500
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ショーツやブラは熱がこもって蒸れやすいので、かゆくなってついかいてしまって黒ずみになってしまうなんてこともあります。通気性が良いシースルー素材のランジェリーなら、蒸れにくくて摩擦も起こりにくいので黒ずみも起こりにくいのでおすすめ。着心地も軽やかで、ゆったりした気分でバストを守れます♡

全身の黒ずみを改善する透明感出しクリーム

バストトップ、ビキニライン、ワキ、デコルテ、ひじ、ひざなどのあらゆる黒ずみを改善できるのが「ドクターシーラボ」のボディ用美白クリーム。持続型ビタミンC誘導体がメラニンの生成を抑えつつ、グリチルリチン酸２Kが紫外線や摩擦などによる炎症を素早く鎮静化させてくれます。黒ずみの主な原因を予防できるので黒ずみができにくくなるうえ、すでにある黒ずみにもアプローチして透明感のある肌に。保湿力も抜群で肌を潤わせながら美白ケアもできて一石二鳥！

ドクターシーラボ
薬用ボディ・ピンク 50g ￥3,800

デリケートなおへそは定期的にオイルでお掃除

おへその皮膚はひだが寄っているので角質や皮脂汚れが溜まりやすく、黒ずみやすいパーツ。でもおへその皮はとても薄くデリケートなので、ケアをするときは優しく触れるのが絶対です。
使うのは、綿棒とオリーブオイル。綿棒にオリーブオイルを含ませて、おへそにあるゴマを優しく拭い取ります。最後にティッシュで拭き取ったり、お風呂に入って洗い流せばOK！　
溜まりすぎると落ちにくくなるのでこまめにケアをした方が良いけれど、やりすぎは皮膚を傷つけてしまうので、多くても週２回、そこまで気にならなければ月１回のケアで十分キレイなおへそをキープできます。