その失敗、緊張が原因かも。あがり症を確実に治す方法は?

その失敗、緊張が原因かも。あがり症を確実に治す方法は?

いつも cinq をご覧の皆様。明けましておめでとうございます。今年も皆様にとって役立つコラムを書いていきますので、どうぞよろしくお願い致します。 さて、正月も過ぎ、仕事が始まった方も多いはず。今回は「あがり症の克服方法」を伝授します。新年を迎えた今、あがり症を治して良い年にしましょう。


あがり症が原因でいつものパフォーマンスが出せない…

仕事で大事な会議やプレゼンがあった時、前もってしっかりと準備をしていたにも関わらず、緊張のせいでいつものように話せなかったことや失敗して後悔したことがありませんか?
「あがり症」を治したいと悩む人はとても多いものです。自分らしさやいつものパフォーマンスが発揮できないと悩んでいる人はぜひ、あがり症を克服するための手段を知っていきましょう。

そもそもなぜ人間は緊張してしまうのか?

人間には交感神経と副交感神経というものがあり、交感神経が「興奮、血圧上昇、瞳の拡大、緊張」などをもたらします。交感神経が優位なシチュエーションは、仕事中や喧嘩中、運動中などに優位になります。
一方副交感神経は「リラックス、瞳の縮小」などをもらたします。食事や睡眠時などに副交感神経が優位になります。つまり交感神経が優位になり、神経のスイッチが闘争反応側に入るから緊張するという仕組み。

慣れない仕事や、普段なかなか起きないシチュエーション、身体を大いに動かすなどをすると、交感神経のスイッチが入るのです。この神経のおかげで素晴らしいパフォーマンスが出来たり、対人関係を円滑にすることができます。もし交感神経が無く、常にリラックスしている状態が続いたとすると「初めてやる仕事だけど、適当にリラックスしながらやろう…」という気持ちになり、準備不足や不真面目な態度からあなたの評価が下がる原因になってしまうこともあります。つまり必ずしも「緊張=悪」というわけではないのです。緊張するのも、それなりに良い理由があるからこそ。今の人間にもその身体的反応が残っている理由なのです。

ここぞの場面であがらない方法は?

とはいえ、緊張するとイヤな場面もあると思います。
「もっと落ち着いて物事に取り組めたら……」と感じた瞬間は誰しもがあるはず。そこで、緊張しなくなる方法について考えていきましょう。

それはズバリ、「緊張するシチュエーションに慣れること」です。例えば、あなたが人前で自分の意見を言うときに緊張してしまうのであれば、人前で話しまくって、その場面に慣れるということです。あなたが新しいことをするときに緊張してしまう人なのであれば、新しいことにとことんチャレンジしてみてください。私はメンタリストとして活動していることで、人前に立つ機会や、人と話すことが増えてきました。なので人前に立つことに対して緊張はほとんど感じません。しかし、これがもともとであったかと言われるとそんなことはありません。
メンタリストになる前は、人前に立つシチュエーションがまったくなく、初めて人前に立ってパフォーマンスしたときは信じられないくらいに緊張したものです。しかし今はほとんどしない。これは「慣れ」以外の何物でもないのです。

皆さんも初めて仕事をしたときや、初めて彼氏が出来てデートをしたときはめちゃくちゃ緊張したと思います。しかし毎日仕事したり、何年も同じ人とデートをすると、いつの間にか緊張をしなくなっていたはず。これもその「シチュエーションに慣れた」効果です。一度慣れてしまえば、多少予期せぬ出来事があったとしても怖じけずくことなく対処出来るのです。

あがり症克服実践法

具体的に、どうすれば「あがり症を克服できるのか」考えていきましょう。本当におすすめなのが

①ショップの定員さんと話す機会を増やす
②講演会などに出向き、質疑応答の場面を使って人前で話す
③新しい趣味を見つける

ことです。
ショップ店員さんと話すことで、見ず知らずの人と話す経験、時には自分の意見を言えるときもあるでしょう。同世代の人だけでなく、年上の方や、年下の店員さんと話すこともでき、自分のボキャブラリーやその世代の話のツボなどを知ることができます。たくさんの人と触れ合うことで営業トークや、上司との会話・部下への教育などにも応用できるはずです。知らない人と話すというのは、意外に緊張してしまいます。その緊張へ慣れることも大事になるのです。

質疑応答でも人前に立つことができ、自分の意見を言うことができます。「なんでさっきから自分の意見を言うことが大事、みたいに言ってるの?」と不思議に思うかもしれませんが、あがり症の人や緊張しやすい人は、自分の意見をなかなか言うことができません。試しに自分や、あがり症の友人などを思い返してみてください。そのため、自分の意見をスムーズに言うことができるようになれば、あがり症の克服に近づきます。

これが「自分の意見を言う大事さ」であるからこそ、その場面を増やしてみてください。新しい趣味を見つけることで、そのコミュニティに入れ、色んな世代と話すことができるし、人前で何か発表する機会もできるかもしれません。その経験値を積むという利点があります。

落ち込むより先に、実践を増やすこと

あがり症や緊張は神経が司るため、「一瞬で効く劇的な方法」はありません。
「結局は慣れかよ!」と落ち込む前に、自分に出来ることをすることで、ゆっくり、しかし確実にあがり症を克服することができます。

仕事で緊張しちゃう。
人前であがっちゃって話せない。
これらの悩みの解決法は以上です。緊張に負けず、仕事でも自分らしいパフォーマンスを発揮していきましょう。

この記事のライター

恋愛メンタリストsatoshiです。
一般の恋愛の心理テクニックやディープな恋愛テクニックなどを紹介。

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