一人旅に行きたいけど勇気がでない!
一人旅に行ってみたい。
憧れはあるけど行動に移せず、ただ会社と自宅の往復だけで日々が終わっていませんか?
見慣れた街並みから遠ざかることで、今までにはなかった視点やアイディアがひらめいてくるものです。一人でも旅を楽しむ秘訣をご紹介いたします。
おひとりさまに優しいお店をみつける
一人旅の一番の面倒くさい部分は昼食や夕食をどこでとるかです。
毎回コンビニではいつもの食生活と変わらないでしょう。旅館の場合は食事がつきますが、ホテルは素泊まりで泊まることが多いはず。そうなると、食事はどこかで済ましておかなければいけません。
ポイントしては、おひとりさまに優しいお店をみつけることです。ちなみに、先日京都へ一人旅へ行った際に入ったお店では、私と同じように、おひとりさまで来店されている方をカウンター席で固め、隣同士きつきつに座るのではなく、一席ずつ間隔を空けるようにと来店されるお客様に対してのお店側の配慮がみえました。
おひとりさまに優しいお店をみつけるためには、情報収集をしたり、自分の直感を頼りにしたりと、何度かチャレンジしているうちに、みつけることができます。
カメラをもって、ゆっくり撮影
旅のお供に「カメラ」を連れていきましょう。
予算の都合で本格的なカメラが用意できない場合は「写ルンです」や「チェキ」のような簡易的なカメラを持ち歩いて写真を撮るだけでも、いい気分転換になります。
家に帰った後は現像するのもよし、データ化してSNSにアップしたり(写ルンですの場合はできるみたい♡)、思い出を振り返れば、日々のモチベーションにも繋がるでしょう。現像するまで、どんな写真になっているのか分からないのも、カメラの醍醐味ではないでしょうか?
初めてのことにチャレンジする
一人旅へ行ったからには、普段の生活ではなかなかできないことにチャレンジしましょう。たとえば、ホテルや旅館で受けられるマッサージに申し込むだけでも初めての体験なら、チャレンジしたことになります。
今まで何回か来ていて、行ってみたい場所があるなら、一人旅だからこそ、思いきって入ってみましょう。今までにない珍しい経験をすると、モチベーションが急激にアップ!また一人旅をするために、お仕事をがんばろうと思えます。
感じたことはすべてノートにまとめる
一人旅の間は誰かと話さない分、自分と深く向き合える時間をもつことができます。ちょっとしたアイディアがひらめいたり、今までの悩みが解決へと向かったり…。旅をすることで、自分のブレかけていた軸を元に戻すことができるのです。
感じたことは、そのまま放置しておくのでなく、すべて書き出し記録しておきましょう。そのときにしか思いつかないアイディアや感じられない感情がたくさんあります。瞬間、瞬間の思いはすぐに書き出し、これからの人生に活かしましょう。
一人旅で人生が豊かになる
一人旅初心者の場合は、やはり国内がおすすめ!
交通の便がいい場所を選び、一人でも行動しやすいエリアを目的としましょう。一人旅が趣味になると視野も広がり、行動力もアップして、ますます人生が楽しくなります♡