Instagram疲れした女性に捧げる3つの上手な付き合い方|お守りコスメ



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「SNSに疲れました…」

「SNS疲れしてやめてしまいました」という言葉を最近よく聞く。SNSというと、Twitter、Instagram、Facebookが主なメディアとして挙げられるが、その中でも特に「Instagramのアカウントを閉じました」という人が多い。
理由は、使うSNSアカウントを1つに絞りたい、あまり見る時間がない、というのもあるけど、最も多いのが「キラキラした世界を見るのが疲れる」ということだ。私の周りにいる何人かの女性たちも「他の人のキラキラした投稿と自分をつい比べて惨めな気持ちになるのでやめました」と言っていた。すごく共感した。

私は仕事のツールとしてInstagramを使っているので自分の私生活はそんなに多く投稿しないようにしているけど、プライベートアカウントとして使っている人のアカウントを見ると“インスタ映え”といわれるオシャレなカフェに行っていたり、彼氏(彼女)とのラブラブな写真が載っていたり、海外のビーチでchillしている動画があったりととにかくキラキラしていて、眩しすぎて目がくらむときがある。
それを見ているときの自分の心の中はとても複雑で、単純に羨ましいという気持ちと、自分の平凡な生活との差にショックを受けているのと、私もこんな投稿をしたいという嫉妬の気持ちが入り混じっている状態。たった1枚の写真や動画でこんなにも心の中がかき乱されるので、疲れるなぁと感じることが多くある。
「キラキラした世界を見るのが疲れる」といってInstagramから離れていった人もきっとこんな気持ちだったのではないだろうか。

でも、私のように仕事に関わるツールとして利用している人はなかなかやめられないと思う。だから、Instagramと上手く付き合う方法を自分なりに考えてみた。

Instagramと上手に付き合う3つの方法

1つめは、Instagramは幸せの切り取りだと思うこと。これはキラキラした投稿をしている女性たちから実際に聞いた言葉。私が、「投稿がいつもキラキラしてて羨ましい!」と伝えたら、「24時間ずっとあんな生活してるわけないじゃん。良いところだけを切り取ってキラキラ見えるように投稿してるんだよ」と、タネを明かしてくれたのだ。24時間ずっとキラキラした投稿と同じ生活をしている人もいるかもしれないけどきっとそれはごく僅かで、一部分のキラキラを切り取っている人がほとんどだと考えるようになったらその人たちに途端に親近感がわいて、心がスッと楽になった。

2つめは、SNSデトックスをすること。アカウントを閉じるのが難しいなら、数時間でも数日間でも離れてみる。これは私が最近やっていることだが、心の安定にすごく良い。ついつい四六時中見てしまうので、意識的にInstagramを開かないということをする。ホーム画面にアプリがあると開き癖がついてしまっている人は、アプリ自体を消してしまうのもあり。そうすると、いつもInstagramに費やしていた時間を他のことに費やせることができ、入ってくる情報も限られてくるので頭の中を整理しやすくなった。

3つめは、 “自分Instagram時間”を作ること。1日の中でInstagramを見る時間をルール化してしまうのだ。例えば、朝の通勤時、ランチの時、夕方の帰宅時、夜眠る前の4回だけ、というように。Instagramに時間や心を支配されなくなるし、生活にメリハリも出るのでおすすめ。

Instagramは使い方によって、自分の生活を潤すものにも毒にもなる。自分に合った使い方を見つけて、これから上手に付き合っていきたい。

酷使している目元を癒すアイクリーム

SNSを見て心が疲れたなと感じるときは、同じくカラダも疲れていることが多い。特に目を酷使し続けているので、専用の美容液やクリームを使って労ってあげることが大切。Iphoneの画面をずっと見ているとまばたきの回数が少なくなり、目元の筋肉が衰え、まぶたの皮膚が筋肉を支えることができなくなって垂れ下がり、たるみに繋がってしまうから。

「エピステーム」のアイクリームは、上まぶたにアプローチするパワライズアイコンプレックス、下まぶたにアプローチするシナジーリフトコンプレックスを配合していて、目元360度をしっかりケア! シワ、クマ、くすみ、たるみといった目元の4大悩みにちゃんと効いて、まぶたにピンとしたハリ感を実現。使い続けていくうちに目元がイキイキとしてくる。

「目は口ほどに物を言う」といわれているように、生活習慣や年齢サインが出やすいパーツ。数年後、数十年後も若々しい目元でいられるように、アイクリームを塗る習慣を身につけて。

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