忙しい人にこそオススメ。週間バーチカルタイプの手帳の楽しみ方



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手帳は人生の相棒

手帳に書き込むと、心がスッキリする。
予定を管理してくれて、楽しい気持ちにさせてくれる人生の伴走者。

手帳にも、マンスリー・週間レフト・バーチカルと様々な種類があります。相性のいい手帳を選び、豊かな暮らしをつむぎましょう♡

今回は、週間バーチカルタイプの手帳の楽しみ方をご紹介します。

週間バーチカルタイプの手帳って?

週間バーチカルタイプは、横軸が1週間分、縦軸が1日の流れとなっている手帳のこと。

活動時間を書き込むのが目的とされている手帳のかたちです。手帳によって時間軸の目盛りに差があり、1時間ごとのタイプもあれば、30分ごとに用事を書き込めるタイプもあります。

週間バーチカルタイプに向いている人は、時間管理を徹底したい、もしくは分刻みで予定が入る人です。

ただ予定をおおまかに入れるだけではなく、前もって朝から晩まで予定を決めておきたい人におすすめ。

朝から晩まで予定を細かく管理(時間割としての機能)

週間バーチカルタイプの手帳は、時間割の機能を果たします。たとえば「〇〇ちゃんとお茶をする」だけであれば、マンスリータイプでも十分。

「〇時に〇〇ちゃんとお茶するから、その前に1時間早く到着して、仕事を進めておきたい」まで予定を書きたい場合は、マンスリータイプでは管理しづらいかもしれません。

分刻みで予定を管理したいなら、週間バーチカルタイプじゃないと間に合わない! 一日の流れを明確にしておけば、スキマ時間で仕事や日々のTODOリストも進められます。

いわゆる「泳いでいないと気が済まない」回遊魚タイプの女性には、バーチカルタイプの手帳がぴったりかも♡

記録として後からその日の流れを書き込む(活動表としての機能)

週間バーチカルタイプの楽しみ方が、あともう一つ。予定を管理するのではなく、活動した内容を書き込む方法もあります。

たとえば筆者のように、ライターとして活動していると、毎日、何本書いたか、あるいは週に何本書いたか、記録をつける場所が必要になります。

週間バーチカルタイプの手帳であれば、どのカフェで、ひとり会議を開いたかも同じスペースに書けて、毎日の行動を記録できるのです。

予定管理ではなく活動記録として活かせるのも、バーチカルタイプの手帳ならではのメリットです。

分刻みで予定が入るバリキャリ女子にもおすすめ

バリキャリ女子にとって時間は“命”です。少しでもスキマ時間があれば、その間にメールを返せたり、小さなタスクを完了させることができます。

予定を大まかに書き込むのではなく、分刻みで管理したいなら、週間バーチカルで徹底的に予定を管理しましょう。

デジタルとアナログの両方使いもありですが、まずはバーチカルで様子をみるくらいでもいいはず。日々の予定の中で、どの部分にスキマ時間があるのかを前もって知っておきたいなら、ますます週間バーチカルタイプの手帳の方がいいかも。

手帳は、一番の理解者!

手帳は、忙しい毎日を一緒に走ってくれる伴走者です。人間同士と同じく、手帳とも相性があります。

使っていて心地よさを感じるなら、その手帳が運命の相手。週間バーチカルタイプも含め、予定を管理しやすい手帳をみつけてみてくださいね♡