夢や目標が叶わない。挫折しそうになったら、したい「いつもの私」を取り戻すメニュー



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もう、諦めよっかな。

誰にも譲れない、夢や目標がある。
みんなは「叶わないよ(笑)」と鼻で笑うけど、自分の直感を信じている…。ひたむきにがんばっている女性は、かっこよくて美しい。

でも、そんな女性たちも常に自信満々の状態では、いられないでしょう。

嫌なことがあれば泣きたくなるし、近づいてきたと思ったら夢が遠ざかってしまったときは、普通の人生に戻ろうと思うときだって、何度もあるはず。

今回は、挫折しそうになったら、したい「いつもの私」を取り戻すメニューをご紹介します。

憧れの人専用のノートやファイルを見返す

いつも自信をもっていられるとは限らない。
でも夢や目標を叶える人は逆境に強く、むしろ楽しんでいるように乗り越えていく人もいます。

毎日の感情をなかなかコントロールできずにいるなら、ぜひ、元気なときに憧れの人専用のノートやファイルをつくり、いざというときは見返すクセをつけておきましょう。

どんなに一方的に傷つけられても「私は絶対に叶えてみせる」という熱い想いがあると、ちょっとのことでは動じなくなります。憧れの人と直接会う機会がなくても、モチベーションにするのは自由。

ただSNSをチェックするだけではなく、その人が出ている雑誌は一通り買う、あるいは、その人のファッションを真似てみるだけでも、気持ちの部分でハリがでてくるでしょう。

憧れている暮らしに到達している人のSNSを見る

たとえば、いつか「パリで暮らしてみたい」と思っていても、今すぐに叶えられる人ばかりではありません。

むしろ、すぐに叶えられるのは本当に限られた人で「こういう暮らしがしたい」と思っても、実際は叶うまでに一定の時間を必要とします。

もし、夢や目標に向かう途中で嫌なことがあって、挫折しそうになったなら、すでに憧れのライフスタイルに辿り着いている人たちの生活を覗きましょう。

SNSを見たり、文化人や芸能人のSNSを見たりするだけでもモチベーション復活に繋がります。自分にイメージできるものは、叶えられるからイメージできるんだ、という話をよく聞きませんか?

たとえ、すぐに叶えられなくても、イメージをすれば可能性は高まるでしょう。

叫ぶように、泣こう

どうしても挫折しそうになったら、泣くのが一番です。
ただ大人になると、つらいことがあったからこそ泣けないときもあります。

泣こうとしても、感情にブレーキがかかってしまうのです。テレビを観ているときは、ふっと泣けても、いざ自分につらいことがあると、なぜか泣けない…。

そんなときは、涙活用の音楽を用意しておくのも、おすすめのやり方。

厚い布団を被って、大声で泣き叫んでいるうちに、悩みもすっとどこかへと消えていくでしょう。あとは冷たいお水で洗顔をすれば、大分リセットができます。

できれば、心に疲れが溜まってからではなくて、意識的に涙活をするといいかも。

大丈夫。長く時間がかかっても、夢は叶うから。

人には「運命」というものが、もしかしたらあるのかもしれません。
元々運がよかったから、開花したという説も一理あるでしょう。

しかし、夢や目標が叶う人たちの自分への信頼度はすごく高い。たとえ周りから批判をされても、自分の直感を信じる強さが人よりも秀でているのではないでしょうか。

今すぐに強くなれなくても、何度も逆境を経験することで、人は強くなります。夢や目標がどんなに叶わなくても、最後の最後まで、自分だけは自分の味方でいてあげて!