入社年別に「求められるスキル」は変わる!【入社15〜20年目】のベテランが考えること



いつの間にか後輩もどんどん増え、教えられる側から教える側になったあなた。こどもがいる人は、仕事と家庭の両立がとても大切な時期でもあるでしょう。仕事では、後輩たちの力をうまく引き出しながら、引っ張っていく力が必要に。

「見守る立場」という自覚

後輩や部下の力を伸ばす

今までは自分が仕事をこなし、ある程度のことを乗り越えてきたかもしれません。次にあなたが挑戦するのは部下や後輩に「任せる」という仕事です。思い通りにいかなくて、もどかしいと感じることや、自分がやった方が早いと思うこともあるでしょう。だけど、自分が率先して仕事を進めるのではなく、ある程度サポート役に回ることが大切になってきます。部下を信頼し、力を伸ばすことを意識してみましょう。

社内ネットワークを広げる

あなたは、とても発言力のある人です。社内にいる人を動かし、影響を与えることができるのです。また、周囲の人はあなたの仕事に打ち込む姿を見て、日々学んでいます。社内ネットワークをうまく活用し、仕事がスムーズに進むための調整をしてあげましょう。円滑に物事が進むことで、あなたにとってのちょうどよい環境を整えることができます。視野を広く持って、できるだけそれを取りこぼさないように動いてみましょう。

設定と管理をする

目標の設定や組織の管理、部下の管理をしっかり行っていきましょう。今までになかった具体的な知識や経験が必要になってくるでしょう。時には思い切りも必要です。どんどん先を読むように、前倒しして物事を考えるようにすると、ある程度の計画性が浮かびます。見えないものを見える化することは簡単ではありません。目標をいかに達成するか、どう動いていくかのプロセスをしっかり組んでこなしていきましょう。

経営戦略をたてる

まずは顧客と競合の把握に力を入れていきましょう。自社が持っている強みだったり、自分の強みもある程度わかっているはず。まず自社のポジションを把握して、強みはさらに伸ばすように顧客へのサービスの充実を目指して。ある程度の把握ができたら、そこの戦略をしっかり立てることです。仕事力を上げて、基盤づくりを。良いところを伸ばして悪いところは、塗り替えていく必要があります。

成長を見守るという努力

家庭においても、仕事においても、ある程度の冷静さが必要になるとき。どちらも一筋縄ではいきませんよね。だけど、なんでも完璧にこなそうと力を入れすぎても逆になってしまうこともあります。ある程度、信用したうえで見守るという努力を。あなたの思考を理解し、サポートしてくれるような部下がいるとありがたいですね。ある程度どっしりと構えることが大事になるでしょう。