バッグにどんなアイテムを入れている?
みなさんは普段、どんなものをバッグに入れて持ち歩いていますか?
貴重品以外では、ハンカチやティッシュにハンドクリームなどが、よく女性のバッグの中に入っている定番アイテムでしょうか。ついつい心配性で、たくさんの荷物を持ちすぎてしまう…という女性とは対照的に、今はミニバッグが流行し、モノは少ない女性こそスマートだという印象になっていますよね。けれど、荷物があれば便利だというときはやってきます。
今回は、心配性なあなたこそ、バッグの中に入れておきたいアイテムご紹介していきます。
①折り畳み傘
天気予報を確認して、雨予報が出ているからと傘を持っていく人も多いと思いますが、折りたたみ傘は天気予報とは関係なく、バッグの中に入れておきたいアイテムです。近年は急にやってくるゲリラ豪雨など不安定な天気も多く、天気予報が外れることもしばしば。
また、外出先に向かう途中に大雨がふってきてしまったからといって、ずぶ濡れの状態では相手に良い印象を与えられませんよね。そのような最悪の事態を回避するためにも、ビジネスウーマンは折りたたみ傘を持ち歩きましょう。
②絆創膏
新しい靴を履いていたら靴擦れしてしまった。
書類整理をしていたら手を切ってしまった。
など、小さなケガは突然起こるものです。そんなときに絆創膏は大活躍します。コンビニに行けばすぐに手に入りますが、すぐに使いたいものでもありますし、とくにかさばることもないので、ポーチの中に入れておいて。
また、絆創膏を持ってなくて困っているシーンに出くわすこともあります。そんなときにさりげなく絆創膏を手渡したら、印象もアップしますよ。
③ウェットティッシュ
ティッシュは持っていてもウェットティッシュを持っている人は少ないもの。
けれど、これはちょっとした外出の際に、ぜひとも持っておきたいアイテムです。食事に行ったときに、お店によってはおしぼりを貰えなかった……なんてこともありますし、洋服にドリンクをこぼしてしまったときなどにサッとウェットティッシュを取り出して簡易的なシミ抜きをすることもできます。
他にもデスク周りや、スマホなど、毎日使っていると見えない汚れをふき取るとき、汗のべたつきをふき取るときなど、様々な場面で重宝します。
④常備薬
生理痛はもちろん急な腹痛など、体調が悪くなることは誰にだってありますよね。ストレスから胃が痛くなってしまったりと、心と体のバランスを常にキープするのは難しいもの。
無理をしないで安静にしているのが一番ですが、ときには何とか乗り切らねばならない場面もあります。体調不良に伴うピンチの場面に遭遇する可能性は、誰にでも起こり得るのです。そんなときの為にも、痛み止めなどを鞄の中に入れておくと安心します。痛み止めはつらいときの強い味方です。我慢せずに使用していきましょう。
生理用品
女性にとっては必須のアイテムです。周期がわかっていても、具体的な日程はいつなのかはわかりません。前もって準備して入れておくようにしましょう。最近は、コンパクトで可愛いデザインのナプキンが販売されています。巾着やコスメポーチの中に入れておけば、急なときでもバレずにトイレに向かうことができます。
絆創膏同様に、周りの女子が困っているときに助けてあげるといった場面もよくあると思います。さっと渡してあげられるようにしておきたいですね。
バッグの中身は個性が発揮される
バッグの中身は個性が現れるもの。持っているアイテムによって、何に重点を置いているのか、何を大切にしている人か傾向がわかってきます。さりげなく使っているアイテムが相手に好印象を与えることもあります。
備えあれば憂いなし。今回ご紹介したものは、毎日必ず利用するといったアイテムばかりではありませんが、もしもの場面「持っていてよかった!」と、しみじみに思うものアイテムばかりです。
心配性なあなたも、明日からバッグの中に入れておくべき中身はコレだ! と参考にしてみて。