「なかなか忙しくて旅行に行けない。」
そんな方も少なくはないはず。
もちろん旅は景色で魅了される部分は大きいですが、その土地の香りも記憶と深く結びついているものです。
だからこそ、またその土地へ戻った時、香りも一緒に記憶として蘇りますよね。
そこで今回は自宅にいながら、まるで旅先で滞在しているかのような気分を味わえる柔軟剤の香りを、3つご紹介します。
どんな香りがお好み?
ランドリン/アロマティックウードの香り
人気のランドリンから新しい香りが9月1日に登場。
こちらの新作の香りは、中東で「香りのダイヤモンド」と称され、世界中で愛され続けている『OUD(ウード)』の香りを、日本人好みに作り上げたもの。
この香りの開発には、幾度の試行錯誤を重ね、構想から約3年もの時間をかけたのだとか。
まるでドバイの最高級ホテルを連想させるかのような、フレッシュでいてどこか高級感の漂う、心地よい香りが空間全体を包んでくれます。
ちょっと遅く起きた朝に、ゆっくりとコーヒーを飲みながら、旅気分を味わいたい!
eco store(エコストア)/ファブリックソフナー シトラス
環境に配慮したホームケアアイテムを展開する、ニュージーランド発ブランド『エコストア』。
こちらのファブリックソフナーは、シトラスの香り。
柑橘系のフレッシュさと、陽だまりのような温かみのある柔らかな香りは、まるでニュージーランド?!
やさしい香りなので、あまり香りが得意ではないという方にもオススメ。
ボトルデザインもおしゃれなので、海外気分を並べて楽しむのもGood。
レノア オードリュクス/イノセント
ベストフレグランスアワードを受賞した、世界的な調香師が監修したことで知られるレノア オードリュクス シリーズの中から、イノセントを。
ジャスミンとミュゲの花束を感じさせる甘くフローラル、それでいて繊細な香りは、パリのラグジュアリーホテルと大きな花束を連想させます。
女性らしさと旅する気持ちを盛り上げたい時に、ぴったり。
さて、どの国へ旅をしよう?
柔軟剤は洋服を着た時だけが、心地よいわけではありません。
洗濯後に部屋干しをすれば、お部屋の中がいい香りで満たされること間違いなし!
台風がたくさん発生している今年だからこそ、こういった機会をチャンスととらえて、部屋干しさえも楽しんでみましょう。
さて、今回はどの国へ旅をしようかな?