本当に相談する相手合ってる?弱った時の相談相手選びのコツ|MY WORK ヒント#71



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弱った時に、誰の話を聞く?

仕事や人生の方向性などで悩んだ時、近しい人に相談することはよくあると思います。できることなら自分で解決するのが良いですが、人間弱い生き物。答えを見つけられない時や不安に感じている時には、優柔不断になることもありますよね。

しかし、相談相手を間違えていると、解決できるどころか違う方向に行ってしまうこともあります。そこで、私が相談相手の基準をご紹介します。

近しい人=たまたま近くにいる人

よく相談相手として挙げられるのは、家族、職場の人、友達、恋人など近しい人ではないでしょうか?

もちろん、気を許している人間関係であればあるほど自分の弱いところや悩みをさらけ出せる気持ちも分かりますが、私はそこにトラップが潜んでいると思います。

なぜなら、これらの近しい人は、たまたまあなたの近くにいる人であり、悩みの本質を解決できる答えを持っている訳ではないからです。特に、家族であれば親は子を選べませんし、子は親を選べません。育ててくれたことに感謝の気持ちは大切ですが、それでもたまたまそこの血筋で生まれただけです。

また、職場の人であれば、たまたまそこの会社に入社したことで出会った上司や部下、同僚。そして、友達に関しても、幼馴染であればたまたま地元が同じだったから、趣味が合うからなどが交友関係の発端になることが多いと思います。

恋人も同様に、「一緒にいて落ち着く」「見た目がタイプ」「理解してくれる」など様々な恋愛スタイルがありますが、それでも恋愛は気持ちが共有できるからこそ成り立つ関係なので、とんでもなく自分とかけ離れた人と一緒になるとは考えにくいです。

そう、すべてに共通していることは「たまたま」近くにいる人であり、「偶然の出会い」なのです。

近しい人がいつも答えを持っている訳ではない

とはいえ、近しい人に相談することで、安心感を得たりストレスを発散できたりする気持ちも分かります。そこでポイントなのは、「近しい人=解決策を持っている」と思わないことです。

近しい人のことを信頼していないという意味ではありません。いつも近しい人が自分に適切な解決策を提示してくれるわけではなく、安心感を提示してくれている。この境界線を引くことが、とても大切です。

私が思う相談相手の基準は、「その道のプロ」であるかどうかです。例えば、自分がフリーランスの確定申告に悩んでいたとして、恋人が税理士ならばその道の専門家として意見を聞くのは賛成です。しかし、会社勤めの経験しかない恋人に、フリーランスの苦悩を話しても理解はしてくれるかもしれませんが、解決策は落ちていないと思います。経験したことがなければ専門知識もないので、仕方がないことです。

また、自分の人生の方向性や転職の話を上司や同僚に相談しても、解決策が得られないのも当然の話です。なぜなら、悩んでいる自分と同じ会社に勤めている人だから。自分が悩んでいることを、近しい人に話しても答えはほぼ見つからない。これが現実だと思います。

弱った時こそ、遠くに目を向けて!

解決策を持つ人を探すには、悩んでいるトピックを達成している人に目を向けることが一番良い方法です。

今はSNSやブログなど自分の考えを発信している人が多いので、近しい人ではなくても考えを知ることができます。このように情報収集する習慣を身につけるのも、SNSやブログを効率よく使うためのコツです。

弱っている時や悩んでいる時こそ、近しい人の意見が本当に自分にとって正しいのか?を見極めてみてくださいね!