デキる女は“気遣い”が違う!思いやりの一言をプラスして意見を通す会話術

♯意見がうまく言えないあなたに。

複数の人が集まって意見を出す機会で自分だけが別の意見だとどうしても、「私は違う。」とは言いづらいものです。それがたとえ仲の良い友人同士であっても。

なので意見がうまく言えない自分を、あまり責めすぎないようにしてくださいね。でも、そんな自分を思い切って変えてみたい!と思ったときは、ちょっとした言い回しに工夫するだけで、周りと意見が違っても受け入れてもらいやすくなるので、言い回しを覚えて取り入れてみましょう。

♯「 それは素晴らしいね!一つ懸念点があるなら……」

まず違った意見を相手に受け入れてもらいたい場合、先に自分自身が相手の意見を受け入れる必要があります。どんな意見でもそうですが、絶対に100%間違った意見など存在しません。相手の経験から導き出した、ひとつの意見をアナタなりにポジティブに捉えて認められる部分があるならまずはそこを認めましょう。

例えば「 ダメだとか言われているけど、不倫をしている人はたくさんいるし、別に私は迷惑がかからなければアリだと思う」という意見に対し、あなたは100%賛同はできないけれど「実際に不倫をしている人はたくさんいるよね。でもやっぱり私はされたら嫌だから、私がすることはないな。」

というように、受け入れられない意見でも、認められる要素があれば認めた上で、自分なりの意見をまとめると相手に伝わりやすく、余計な衝突も避けられます。

♯ 「 こうするのはどうでしょうか? 」

アイディア出しが求められば場面において、誰かが出した意見に賛同できないとき。または、デメリットを発見した場合、ただ相手の意見をそのままに否定するだけでは反感を買ってしまうので注意しましょう。意外と多く見受けられるのがこのパターンで、否定するだけして、何も提示しない方は無意識にそれをしてしまっている傾向があります。

もし意見をするのであれば、相手の意見にプラスアルファのアイディアを乗せるという形で意見だしをすると良いです。「Aさんの案は素晴らしいですね。ただ一点、気になるポイントとして〇〇な部分をどうカバーしていくか……ですよね。そこでさらに▲▲を取り入れてみるのはどうでしょうか?」

このように意見を出せば、相手のアイディアを否定するという印象がなくなり、円満に物事が解決していきます。具体的な解決策が思いつかない場合は、「いいですね!そしたら次は、この点をどうカバーしていけば良いか、皆で考えましょうか。」とファシリテーションを買って出ても良いですね。

♯ ただの否定も、回りくどいアプローチもNG

相手の意見を否定しちゃいけない……!という気持ちが強くなると、つい回りくどい言い方をしてしまいがちですが、それもあんまりやってはいけないポイント。回りくどいとアナタの伝えたい意図がなかなか伝わらずストレスを与えてしまいます。

いかに傷つけるような言葉を使わずに、前向きな方向で話を持っていけるかを意識してみてくださいね。また、「個人的な意見として」という前置きや「私はこう感じた」という言葉をつけ加えると一般論で相手を責めるような言い方にならないので、返答に困った場合や、具体策が見つからない場合はこのような伝え方をしてみてくださいね。

余計な争いを生まずに、良い議論の場となれるようぜひこのような言い回しにも意識してみましょう。