人は与えられた肩書き通りの行動を取るようになるって、本当?|MY WORK ヒント#5

人は与えられた肩書き通りの行動を取るようになるって、本当?|MY WORK ヒント#5

ライター&コラムニストとして活動しているharakoです。この連載では、「女性の働き方」のヒントになるような内容をお送りしています。第5回目は、未経験のことでも、与えられた肩書きによって変化する心理をご紹介してみたいと思います。


実際に行われた、ある実験とは?

突然ですが、「スタンフォード監獄実験」と言うものをご存知でしょうか。簡潔に説明すると、初めて出会った人同士が、囚人と警官の役に振り分けられて2週間過ごすと言うもの。(※もちろん、何か罪をしたわけではなく、肩書きだけ与えた)

予定では、2週間、人間の行動心理を分析する実験にもかかわらず、なんと途中でストップがかかるほどにエスカレートしたと言うのです。

囚人はより囚人らしく、警官はより警官らしく変化していく様子が、人間の本質をついているように感じます。

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たった今、与えられた肩書きでも意識が変化

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上記の例は、少し極端かもしれませんが、この実験からも理解できることは「肩書き一つで行動が変わる」と言うことです。

仕事に当てはめてみると、この連載でも多く取り上げている資格取得は大きな意味があるのではないでしょうか。

会社に勤めている場合でも、フリーランスで働く場合でも、自分がどんな潜在意識で仕事をしているかは、周りにも伝わる要因の一つ。

新しいことに挑戦してみたいけど、自信がない……と足踏み状態が続くならば、思い切って先に「肩書き」をつけることがエンジンをかける引き金になるかもしれません。

実際に私が感じた、肩書きの効果

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その中でも、自分で体感したエピソードをご紹介していきましょう。母親とともに昔から肌が弱かった私は、ニキビや肌荒れなどに悩まされて完全なるコスメジプシーが続いていました。

それを知っていた周りの友人たちは、「スキンケアカウンセラー」の資格を取ったことで、知識をつけながら自分に合った商品を選べるようになっていった私に、「実は、こんな悩みがあるのだけど…」と美容について質問されることが多くなったのです。

今までは、お肌について迷走している私だったのが、「アドバイザー」や「カウンセラー」と言う肩書きを持ったことでプロに変化。
質問されることで、私自身も曖昧ではなく正しい知識をお伝えしなければ!と責任感が出るのと同時に、キレイな肌でいたいとさらに感じるようになりました。

イメージ通りの行動を取るようになる

今、漠然と「こんなことがしてみたい」と考えるイメージはありませんか?
もしもそれが明確ならば、先に欲しい肩書きをとってみるのもアリだと私は思います。

何十年も修行して、知識を熟知してから状況が変わり始めるのではありません。

自分のイメージと、周りからの期待でどんどん成長し、気づいたら180度の転換が起きているという感覚に出会うのではないでしょうか。

 

この記事のライター

美容取得ののち、美容ライターとして執筆業をスタート。現在では、女性向けコラムを多ジャンルで連載中!

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