キレイにやるより、やってから考えるが◎。考えすぎないススメ|MY WORK ヒント#20



“完璧”は存在しない

自立心が高く、自分のやりたいことを突き進んでやりたい!という女性に多く見られる傾向で、物事を完璧にこなさないとモヤモヤしてしまうという方。実は、私も一度決めたら周りが反対したとしても、それが失敗のレールだったとしても、納得するところまで一回はやりたいというタイプです。

しかし、ある時、気付いたことがありました。「完璧は存在しない」ということに……。バリキャリ女性の多くは、自分の理想とするライフスタイルを持っている方が多いですが、隣の芝は青く見える現象がエンドレスで繰り返されるため、どれだけ周りが「いいよね、なんか充実してそうで」「羨ましいよー、そういう生き方」と言ってくれたとしても、自分のゴールが先であればずっと完璧ではありません。

年齢を重ねるほど、失敗したくない気持ちが先行して、器用にやりたくなりますが、むしろ失敗する前提で進めた方が良いと思います。

すり抜け方式より、当たって砕けろ方式

そこで、考えすぎて足が動かなくなってしまた時に使いたい方法は、器用にやることを“良い意味で諦める”ということ。恥をかくのは一瞬ですが、悩み続けてネガティブな気持ちになったらどんどん自信が無くなっていきます。

一体、どちらの気持ちを優先するのが得策でしょうか?自信がなくなるというのは、仕事だけでなく恋愛やプライベートにおいても、よくないことばかり。少しくらいミスをしても、一回自分の思った通りに動いてみることで、解決策が見える時があります。

できなかったことを拾い集めて改善

私の経験からお話すると、当たって砕ける方式をとった後は、「守備範囲外のミス」を拾い集めるという収穫作業が残ります。それは自分自身の力量を把握する上で非常に大切なことで、周りや自分が思っている過剰評価、または過小評価をフラットに知ることができる指標に早変わり。

一つ一つ丁寧にこなしていくことも大切ですが、大きな壁にバーン!とぶつかることで、ポロポロと剥がれ落ちた壁のカケラから吸収するのも、時にはオススメなのです。ぜひ、勇気を出して一歩を踏み出して見てくださいね。