「辞めたい」と思うほどではないけれど、仕事が「つまらない」あなたへ



仕事が完全に「マンネリ化」。

毎日の仕事が単調すぎて、つまらない、退屈でたまらない。いっそ社内ニートになってしまおうか……なんてことを考えてしまいそうになる。意外とこの悩みを持っている人ってたくさん居るのではないでしょうか? 現に私も、以前事務の仕事をこなしているときはそうでした。毎日の仕事に慣れすぎて刺激がない。自分がなんのために仕事をしているのかがわからない。誰にも認められている気がしなくて、会社での存在意義について考えてしまう。

そんな私たちは、毎日の仕事を楽しむためにどうすればいいのでしょうか?

まずは原因を探してみる

やる気が出ないにしても、退屈でたまらないにしても必ず理由というものが存在しています。あなたが仕事に対して「つまらない」と思う理由は一体なんですか?

・毎日の仕事が単調すぎる
・ただただ作業量が少ない
・やりがいがない
・人間関係に問題がある
・入社前と後のギャップ

ここにあるのは一例ですが、だいたいはこんな理由ではないでしょうか。そして、毎日同じ時間に出社をして、同じ作業をこなし、同じ時間に退社する。そんな1日の流れにすでにマンネリを感じていませんか?

自分の仕事を「知る」

私たちには必ず「認められたい」と思う欲求があります。仕事に対しての成果を感じるため、マンネリを打破するためにはやりがいが必要なのです。「やらされた感」が積もっていると、やりがいを感じることはほとんどありません。自分の知的好奇心が満たされるもの、チャレンジのしがいのあるものがあるといいでしょう。だけど、仕事の内容は変わらない、そんな人はまず自分が周囲に認知されている仕事に視野を向けて行きましょう。

まずは自分の仕事をしっかりと知ることです。業務内容を覚えるということではありません。会社にとって、「あなたの仕事がなんのためになっているのか」、「あなたがいることで誰が助かっているか」を知ることです。やりがいを感じるためには、自分のことを認めてあげる必要があります。人のためになっている自分の仕事を好きになることができると、あなたの仕事には次第に誇りが生まれます。同じ内容でも、とことん突き詰めようという探究心を忘れずに持ちましょう。

自分に問いかける

あなたが毎日の仕事を何か変えたいと思っているのなら、「どんなところで働いていたいのか」「どんな仕事をしたいのか」具体的なイメージを持つことから始めてみてください。今の業務自体に不満がないのであれば「明日やれる改善点」をひとつずつ見つけていくことです。

自分の機嫌は自分でとるしかありません。自分自身が行動しないのであれば、それはただ現状に不満があるのではなく、自分自身に動く勇気がない、面倒くさがっているだけなのかも。止まっているボールは、外からの力が加わらないとそこから動くことができないのです。だけど、それを誰かに求めるのではなく、自分から仕掛けることが大事です。

ちなみに私の場合は、事務の仕事で時間を持て余らせてしまったことがやりがいを感じられない原因でしたが、その時間を「勉強時間」とし、様々な分野の職種のリサーチに使いました。会社に問題があったのではなく、他にやりがいを探そうと考えたのです。そこで興味を持ったものをそのまま他で活かせないかと具体的に考え、発言しプレゼンした結果、社内で新しい仕事を持つことになりました。もちろん、恵まれた環境があったからこそできたことではありますが、行動した結果が実際にやりがいを感じられる仕事に繋がったのです。

「自分は周りとは違う」、「やれる気がしない」と自分自身に動かない理由をつけるのではなく、改革後のイメージとビジョンをしっかりと持つようにしましょう。過去の失敗を恐れるのはやめて、あなたらしい一歩を踏み出してみて。スキルが不足してできないと思うのなら、勉強して別の職種に手を伸ばせるまでに自分を高めてみてはいかがでしょうか。

小さな改革を考えて

スキル・経験・コミュニケーション能力、優先順位の見極めなど、総合的な能力が高い人であれば活かせる環境があったり、それぞれの専門的知識をさらに伸ばせる環境など、社会には様々な会社があります。やる気が出ない時はとことん有給を使って、ストレスフリーな時間を過ごしていい。メリハリをつけて毎日の仕事に挑めるよう、自分の中で何か、ひとつ「小さな改革」を考えてみて。