仕事がデキる女性1 面倒見がいい
仕事がデキる女性には面倒見がいい人が多く、新入社員の教育や先輩のサポートを任せられるのが特徴。上司だけでなく、同僚や後輩からの信頼を得ていて、何でも相談できる存在なのです。
そんな女性になりたいと誰もが思うものですが、面倒を見ようとして「おせっかい」にならないよう、注意してくださいね。自分の評価のために行動したり、相手のできる仕事を奪ったりするのはNGです。
面倒見のいい女性になるには、相手への思いやりや協力がポイント。評価されようと動かなくても、日々のデキる行動が自然と会社内に広がるはずです。
仕事がデキる女性2 時間の使い方が上手
時間にはかぎりがあるので、その時間内に仕事を終わらせなくてはなりません。たくさんの仕事を振られて、残業続きの日々をすごす方も多いのではないでしょうか。
その点、仕事がデキる女性は時間の使い方が上手で、業務が増えたときも効率よくこなします。時間内に仕事を終わらせ、クオリティも下げません。
そんな時間の使い方ができる理由は、ムダをできるだけはぶき、期限に間に合うよう予定を組んでいるから。1人じゃ間に合わないとき、デキる女性は周りの手も借りていますよ。
仕事がデキる女性3 記憶力がいい
記憶力のよさは、仕事のできや人間関係にもつながります。この「記憶力」とは、計算式や英単語を覚える力だけではなく、仕事に関わる人や業務を覚える力が大切なのです。
例えば、教えてもらったことを忘れない人は、仕事の覚えがいいです。ミスを忘れない人は、失敗が少なくなります。周りの人の好みや仕事関係者を忘れない人は、人との仲がすぐに深まるでしょう。
このように、記憶力はさまざまなところで効果を発揮します。まずはメモの習慣をつけて、忘れないことから始めてみましょう。
仕事がデキる女性4 自分の考えを伝えられる
上司や先輩、同僚に自分の意見が伝えられず、我慢して働く女性も多いはず。とくに女性同士だと、人間関係が壊れるのもこわいですよね。
しかし仕事がデキる女性は、どの立場の人にも自分の考えを伝えます。間違っていることを指摘したり、正しい判断を要求したり。取引先との会話も緊張せず、きちんと話せるのが特徴です。
こうして自分の意見をきちんと伝えられるのも、仕事を真面目に取り組む姿勢があってこそ。周りから聞いてもらえるのも、意見するだけの人にならないよう、日々実績や信頼を築いているからなのでしょう。
仕事がデキる女性5 身だしなみを整えている
仕事がデキる女性には、身だしなみがいつも整っている人が多くありませんか?「気遣いは見た目に出る」というように、見た目の気遣いができる人は、心の気遣いもできるからです。
同僚や取引先が、髪はボサボサ・体臭がきついとなると、明るい気持ちで一緒に仕事をするのは難しいですよね。とくに初対面だと、「この人に仕事をお願いして大丈夫かな?」と思うはず。
けれどアイロンをかけたお洋服を着て、髪を毎朝セットして、仕事に合ったメイクをすれば、それだけで自分も周りも気持ちよく仕事に取り組めます。
身だしなみを整えるのは、仕事の前準備。そして仲間と協力しながら仕事を進め、自分の意見を伝えられる強さをもてば、あなたもデキる女性になれるはずです。