男社会で仕事をする女性の覚悟。経験者が働くときの心構えを解説

男社会で仕事をする女性の覚悟。経験者が働くときの心構えを解説

建設業や製造業などは男性が多い仕事ですが、「ドボジョ(土木女子)」という言葉もあるように、男社会に飛び込む女性は増えています。しかし女性を受け入れる環境が整っていない会社もあり、悩む人が多いのも事実です。そこで元ドボジョの私が、男社会で生きる女性の悩みや覚悟、仕事を続ける心がまえについてお伝えしていきます。


男社会で仕事をする女性の悩み

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男社会で働く女性のなかには、女社会とは違った以下のような悩みを持っていることも。

・育休や生理休暇がとりにくい
・言葉のセクハラ
・女性を迎える環境が整っていない
・女性がお茶くみをする

福利厚生が整っている大きな企業であれば、女性への理解も進んでおり、悩みは比較的少ないでしょう。ですが、まだまだ体制が整っていない企業があるのも事実です。

例えば産休や育休、生理休暇などがとりづらく、それを許さないような雰囲気があるところも。さらには女性用の更衣室がないなど、女性のための設備が整っていないこともあります。

女性が男社会に飛び込む理由

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「この仕事がしたい!性別は関係ない!」という思いで、男社会に飛び込む人もいます。しかし女性同士の悪口や妬みなど、人間関係に苦い思い出があり、男社会を選ぶ女性も少なくありません。

理由はさまざまですが、彼女たちは「男性ばかりの環境のなかで強く生きていこう」と覚悟してこの世界に飛び込んでいます。今、建設業や製造業の職につくため勉強している学生さんだって、学校を選ぶときに決意したはずです。

ですがその覚悟がないままでは、お仕事を長く続けているうちにつらくなる時期がやってくるかもしれません。

男社会で長く仕事をするための心がまえ

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女性同士の人間関係が苦手で男社会を選ぶ人も少なくありませんが、その理由だけでは、過ごしにくいと感じてしまうことも。ここからは男社会で女性が長く仕事をするコツをご紹介するので、参考にしてくださいね。

あいまいな説明はしない

「○○な感じで」というようにイメージで説明する人もいますが、男社会ではトラブルの元。あいまいな説明でも女性同士なら察知できますが、男性相手では伝わたないからです。

例えば仕事の進捗状況を報告するときは、「ほぼ完了しています」よりも「1~9まで完了していて、残りは10です」と、数字を使って説明しましょう。より詳細に伝えることで、誤解や行き違いを防げます。

男性相手でも素の自分を出す

男社会で働いているものの、男性と打ち解けるのが苦手だという女性も。それと同じで、男性が「こちらから話しかけてもいいのかな?」と気にしているケースもあります。

だからこそ会社の飲み会やイベントでは、素の自分を出して話しかけてみましょう。業務時間外だからこそ話せる話題で盛り上がれば、心の距離もぐっと近くなるはずです。ちょっとコワモテのとっつきにくい上司とだって、話せるようになりますよ。

ほかの部署との交流も深めておく

ご紹介した女性の悩みのなかには、休暇の取りにくさやセクハラなどがありました。しかし女性が少ないことから、周りに相談できずにいることも……。

そんなときの対策として、身近な人だけでなく、ほかの部署や人事部との繋がりをもっておくことをおすすめします。同じ部署でトラブルがあったときも、他部署の信頼できる人がサポートしてくれるでしょう。

この記事のライター

広島県在住。ライター。恋愛・美容・ビジネス系記事を中心に執筆中。

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