自分都合には休めないから、ちょっとつらい!
梅雨の季節に入り、雨の日が多くなりました。ただでさえ身体がだるいというのに、生理がはじまってしまったり、ストレスのせいか眠気が強くなってしまったり、ごまかそうと思っても身体は正直です。
本当は「もうヘトヘトだから休みたい」と思っていても、仕事が山積みの状態では、なかなか自分都合には休めないでしょう。今回は、体がだるくても地道に仕事を進める方法をご紹介します。
応援ソングリストをつくっておく
調子がいいときと悪いときでは、聴きたい音楽もまったく変わってきませんか?
仕事モードでどんどん目の前のことをこなせるときは、アップテンポの曲を聴いていても疲れないのに、少しでも具合が悪いと、ガシャガシャと流れているように聴こえてしまうものです。
身体がだるいけれど休んでいられないときのために、普段からお気に入りの音楽をリスト化しておくといいでしょう。もちろん、そのときの感情に合わせてセレクトするのも大切ですが「これを聴いたら、身体がだるくても仕事スイッチをONにできる」という音楽を用意しておくのも大事です。
自分のために小さなご褒美を用意する
だるさはストレスや疲労のサインと、以前ある記事で目にしました。身体がだるいというのは、本来であれば立派な体調不良なのですが「だるい」というと、周りからは、自分に甘えていると思われてしまう瞬間もありますよね。
どうしても休めない場合は、とりあえず出社をして、必要最低限のことを進めておく。その代わり「今日は自炊ではなくてお弁当を買って帰ろう」「アイスを食べたいから買ってみよう」と、今日1日頑張った自分に、ぜひご褒美を与えてあげましょう。
身体がだるくすぐに休みたいなら、体調が落ち着いたときにお気に入りのプチプラコスメを買うでもいいんです。にんじんをぶら下げなければ、お馬さんもなかなか走ってはくれませんから、私たちも小さなご褒美くらいはあってもいいはず。
理想の未来のイメージに近い写真を見ながら元気をだす
いつかは結婚したい。いつかはキレイなおうちに住みたい。自分にとって理想の未来があるなら、そのイメージに近い写真は普段から集めておくことをおすすめします。今はインターネットでいくらでも画像をチェックできる時代ですが、やはりおすすめなのは、書店に行き、雑誌や本を買ってみること。
たとえばキレイなおうちに住みたいと言っても洋風なのか、和風なのか、イメージ次第で未来は変わるものです。今は建築・インテリア雑誌もオシャレなものが多いですから、非常に参考になります。
なにより身体がだるくなってしまったときに、雑誌を眺めるたびに「私もいつかこういう家に住みたい」と思えて、エンジンがかかる場合もあるのです。
身体がだるくても、地道に・真面目に働くあなたは素敵♡
身体がだるくても地道にコツコツと働いている女性の姿は輝いています。本人は「こんなに体調が悪そうな顔をしていて恥ずかしい」と思っているのかもしれませんが、ちゃんと出社し、迷惑がかからないように仕事をしているだけで合格!
梅雨は雨の日が多くなり、身体のだるさも感じやすい季節です。あまり予定を詰め込まずに、休めるときはゆっくり休みましょう♡そしてどうか、だるさのあまり何もできなくなっている自分を責めないであげてくださいね。