そこのあなた!
ボディクリームを塗るだけのケアで満足していませんか? それで潤っていられるのは若いうちだけかも?! 正しい知識を身につけて、乾燥しがちなこの時期を乗り越えましょう。
≪ボディケアの基本って?≫
顔とボディは1枚で繋がっています。
だからこそ、同じような手順でのケアが必要なのです。
しかしながら体の皮膚の方が厚いので、顔ほど念入りにしなくても大丈夫。最低限のことは今から実践しておきましょう。
①化粧水をつける!
ボディケアだって、顔と同じことをすることが必須。最低限のことはボディにも同じように実践していたわってあげましょう。
まずは体を洗ってタオルドライした後すぐに、まずは化粧水をたっぷりと肌になじませます。
こすらずに、馴染ませます。この時、特に高い化粧水を使う必要はありません。バシャバシャと遠慮なく使えるものを選ぶと◎。
②クリームを塗る
続いて、化粧水を馴染ませた後すぐに、乳液やボディクリームなど油分の多いものを塗ります。これは化粧水の水分が、肌から蒸発してしまうのをフタをして防ぐためです。
こちらも先ほど同様に、特に高いものを使う必要はありません。肌に合うものであれば大丈夫。特に乾燥の気になる、カカト、ヒジ、スネの部分にはしっかり塗っておきましょう。
《オイルを使いたい時は?》
「ボディクリーム派さん」と「ボディオイル派さん」、もしくは両方の場合もあるかとと思います。ボディオイル派さんは、化粧水を馴染ませた後にボディオイルを塗ってください。化粧水が乾燥してしまう前に、すぐにオイルを塗ることが重要です。
この時、オイルを両手に馴染ませたら一箇所から伸ばすのではなく、点々と数カ所触ってからオイルを伸ばすと、比較的均等に塗りやすいので、お試しあれ!
クリームとオイルとを両方使いたい方は、手のひらで混ぜて使ってもOK。別々に使うのであれば、油分の多い方を最後にするのがポイントです。
《ふんわり肌をGetして》
ボディケアをしっかりと行うことで、ふんわり肌を手に入れる近道になるかもしれません。
顔のスキンケアやメイクだけでなく、大人の女性なら、ボディのお手入れも抜かりなく行いましょう。
しっかりケアして、目指ふんわりマショマロ肌!