季節柄、まだまだ乾燥が気になもの。
オイルでボディケアは実践できていますか?
ふわっとしっとり感のあるボディを目指せる、かつ、”心と身体”を優しく解きほぐしてくれるオーガニックボディオイルを厳選。
今すぐ取り入れたい3つをご紹介します。
ボディケアのポイントはこれ
お風呂から出たら、すぐに保湿を
お風呂上がりに水分をタオルでOFFする前、体がまだ濡れた状態でオイルを使用すること。こうすることで、しっとりとしたお肌へ。
オイルは温めてから使用する
オイルは手のひらで、両手を重ねるようにして少し温めてから使用する。こねたりしない。
オイルが肌へ馴染みやすくなります。
オイルは高温多湿NG
オイルはお風呂場に置きっぱなしにしない。
高温多湿の場所へ置いたままにしておくと、オイルの酸化を早めます。
オイルのついたタオルにもご注意
体を拭いたタオルはオイルが付着している可能性があるため、放置せず、すぐにしっかりと洗います。
乾燥機には絶対にかけないように! 乾燥機にかけて家事になってしまったという事件が起きてニュースになったりしているので、ご注意を。
《おすすめオーガニックオイル3つ》
①F organic(エッフェオーガニック) /ボディリファイニングオイル
ボディの引き締め効果を期待できるこちらのオイル。
夏に活用するのはもちろんですが、冬場の血行不良によるむくみ対策としても活用できるのです。
引き締めながらもハリを保ってくれるので、年齢に応じたケアにもGood。
ジンジャーのエッセンシャルオイルもブレンドされているため、ボディになじませることでじんわりと温かさを感じる気がします。
爽やかなハーブの香りが、気分を落ち着かせてくれるので、夜のボディケアにぴったり。
②KADALYS(カダリス)/プレジール&ソワン プレシャス ラディアンスオイル
世界初!イエローバナナとグリーンバナナから発見されたバナナエキスを配合したオーガニックスキンケアブランド『KADALYS(カダリス)』。
フランスで美容にまつわる数々の賞を受賞しているという、本格派。
こちらのプレシャス ラディアンスオイルには、イエローバナナのエキスや女性に嬉しい、ザクロ種子オイル、さらにローズヒップ種子オイルも配合されているため、ハリのある肌へ導いてくれます、
決してバナナのような青臭さのある香りではなく、ほんのりとバナナの甘さを感じるような優しい香りなので、ケアするのが楽しくなってしまいます。
シャンプー後のヘアケアとしても、フェイスオイルとしても使用できるので、1本で全身ケアができるのも嬉しい。
③Dr.Hauschka(ドクターハウシュカ)/ニュートリング ボディオイル ローズ
ドイツ発の老舗オーガニックコスメブランドといえば、『Dr.Hauschka(ドクターハウシュカ)』。
原料には、自社農園で”バイオダイナミック農法”を採用し育てられた、生命力の強いハーブだけが使用されています。
人気のニュートリング ボディオイル ローズは、その名の通り、思わずうっとりしてしまうような優美なダマスクローズの香り。
特に生理前のPMS症状が出そうな時に使用することで、なぜか分からないイライラなどの気持ちを、スーッと落ち着かせてくれる効果も期待できます。
しっとりなめらかボディを目指したい方にオススメ。
《体はちゃんと応えてくれる!》
足など特にむくみやすい部分をしっかりと毎日ケアすることが、溜めない身体への第一歩。
30代になると代謝が落ちて、痩せにくくなるので、日々のケアは欠かせません。
毎日、心臓から遠い足先→足裏→ふくらはぎ→膝裏→太もも→足の付け根の順番で下から上へとしっかりとケアしておけば、ちゃんと体はそれに応えてくれるはず。
今のうちから、ふくらはぎなどの足のマッサージを習慣づけておくことはとても重要なこと。
面倒くさがらず、今日から実践してみて!