毛穴もくすみもシワまでも! 肌の七難を隠す“ツヤ肌”の作り方



肌のツヤは七難隠す

シミ、くすみ、毛穴、色ムラ……年齢を重ねるごとに溢れ出てくる肌のお悩み。毎日のケアはもちろん大事だけれど、すぐに効果が出るものばかりでもない。だから、メイクでカバーして美肌に見せる策が必要。
でも、“抜け感”や“脱力感”や“ナチュラル”が好まれる今、ファンデーションを厚塗りすると古い顔になってしまう。でも厚塗りしないと肌のお悩みを隠せない。どうすれば……? と、悩んでいる人もきっと多いはず。
そこで味方につけてほしいのが、“ツヤ”。光の効果で、肌のお悩みを隠すというよりもレフ版をあてたみたいに光で肌のアラを飛ばして目立ちにくくしてくれます。

私は「一生ツヤ肌」宣言をしているとおり、365日ツヤ肌。顔だけでなく、ボディにもツヤを仕込んで肌をキレイに見せるように工夫をしています。

「一歩間違えるとテカリになるからツヤ肌をつくるのが難しい」という人も簡単にツヤ肌に仕上げることができる方法、おすすめコスメを紹介します。

“筋”にツヤを仕込むと美人度が増す

ツヤを出すと途端に立体感が増します。立体感が欲しいところといえば、“筋”があるところ。例えば、鼻筋や鎖骨、脚の筋。顔やボディの中に元からある直線をツヤでより際立たせればラインがはっきりと浮き立って、細く見えたり女性らしい華奢さが出たりと良いことづくし。
だから私は、ハイライトを鼻筋、鎖骨、脚の筋に仕込みます。画像は、左がハイライトを塗った脚で、右が塗っていない脚。光の筋がスーッと入るだけで脚が細く、キレイに見えるように。

セザンヌ パールグロウハイライト ¥600
エトヴォス ミネラルハイライトクリーム ¥3,500

今回使ったハイライトは、左の「セザンヌ」。プチプラだけど、高級感のある発光したようなツヤを演出できます。右の「エトヴォス」はクリームタイプで、濡れたようなツヤ肌に。肌と一体化するようになじんで、ちょっとくらいのくすみもシミも毛穴も色ムラも一掃。鼻筋に使うのがおすすめです。

オイルブレンドでツヤ系ファンデに早変わり

今使っているリキッドファンデーションにツヤを上乗せしたいときは、オイルをブレンドするのも手。リキッドファンデーションに対して1〜2滴ほどのオイルを混ぜて塗るだけでオイル特有のぬめっとしたツヤが出て、色っぽい肌に。

オイルは美容液タイプのものなど何でも良いけれど、リキッドファンデーションと混ぜるようにつくられた「イプサ」のオイルが活躍。繊細なゴールドのラメ入りでイキイキとした生命感ある肌に仕上がるので、お直しのときに使えばお疲れ肌を元気に蘇らせることも可能! 

イプサ クリエイティブ オイル(シアーゴールド) ¥2,500

水含ませスポンジでみずみずしいツヤ肌に

“ツヤ”といっても様々。発光したようなツヤ、濡れたようなツヤ、サテンのようなツヤなど。みずみずしい透明感のあるツヤ肌に仕上げたいときは、水を含ませたスポンジでリキッドファンデーションを塗ると◎。
水が適度にプラスされることでフレッシュ感が増し、厚塗り感も軽減されてナチュラルな仕上がりに。

ロージーローザ ジェリータッチスポンジ6P ¥480

イチオシはロージーローザのスポンジ。水を含ませていないと固くて小さいけれど(下)、水を含ませるとぷくっと膨らんで肌あたりが良い柔らかな質感に。プチプラだから頻繁に使ってもお財布に優しいところも嬉しい! 

フェイスパウダーブラシは“山羊毛”がベスト

白鳳堂 B104 丸(山羊毛) ¥6,600

ブラシの毛質には、リスや馬、イタチなど様々あるけれど、ツヤ肌に仕上げたいなら絶対に“山羊毛”! 毛にハリコシがあるから、パウダーを塗るときにお肌を磨けてツヤが出ます。

塗り方もポイント! 下から上にくるくると小さな円を描くようにフェイスパウダーを塗るのがキモ。肌を何度も撫でることで肌にみるみるツヤが出ます。

ポイントは、隠すではなく“光で飛ばす”

“隠す”のではなく“飛ばす”方法で肌の七難を隠すツヤ。美肌も若々しさも叶うツヤ肌にぜひトライしてみて♡