おこもり時間を充実させるための10のメニュー
#1 1日1回ピンチをチャンスに変えるための作戦会議を開く
今まで通りには自由に外出できなくなり、おうち時間が増え、モヤモヤしている人も多いのでは?しかし、ピンチはチャンスと昔から言うように今の状況だからこそ気づけることがたくさんあるはずなんです。1日1回くらいは自分自身と作戦会議。紙とペンを使いながら、モヤモヤの原因を突き止めます。
#2 おさぼりがちだった美容を丁寧に
1日おうちにいると、普段はできないこともゆっくり進められるようになります。おさぼりがちだったスキンケア、ボディケアを丁寧にするだけで心が落ち着いてきます。買ったままで使い切れていなかった入浴剤も、いよいよ出番ですね。
#3 「リスト」を作って明るい未来を想像する
気持ちを切り替えるためには「リスト」がおすすめ。「無事に収束したらやりたいこと100」「落ち着いたら会いたい人リスト15人」「外出できるようになったらすぐに行きたいお店30」など、明るい未来を想像しながらチャレンジしたいことをすべてリスト化します。
今は妄想上のお出かけであっても、いつかはきっとかつてのように外の空気を吸いながら買い物を楽しめる日がくるはずですから♩
#4 オンラインお茶会で気分転換♩
今は有難いことに「オンライン」の力を活用して、友達の顔を見ながら交流できます。すでにネット上では話題になっていますが、オンラインお茶会・飲み会の予定を立てるだけでも「一人ではない!」と思えますね。時間を気にせず、おうちでゆっくりと親しい人と話せる時間は今の状況だからこそ貴重な時間です。
#5 お昼寝をする
おうち時間が長くなっても、ストレスや疲れが溜まっているとお昼でも眠くなるものではないでしょうか。そんなときはお気に入りの毛布にくるまりながら、うとうとしましょう。おうちにいてもお日様の存在は感じられます。今日に感謝しながらお昼寝をすると、疲れが少しは緩和されるはずです♩
#6 好きな音楽を朝・昼・夜と分けてみる
おこもり時間で必須なのは音楽です。おうちにいる時間が長いからでしょうか。筆者の場合は曜日感覚や時間の感覚が鈍るときがあります。「金曜日はカレー」のように、お気に入りの音楽を朝に聞きたい曲、お昼に聞きたい曲、夜に聞きたい曲と分けて、一曲ずつ流すと時間の感覚も取り戻せます。
#7 いつもより早めにお風呂に入ってゆっくりベッドメイキング
一日おうちにいると、夜は意外と早めに寝たくなったり、ゆっくり過ごしたくなったりします。普段はあれこれと動き回ってお風呂もまるで業務の一環として入りがちですが、今は諸事情によりおうちで過ごす時間が長くなっています。いつもより少しお風呂に入るだけでも心がスッキリします。そしてベッドメイキングも丁寧に進めると、明日への活力も少しずつ生まれます。
#8 TwitterやInstagramの発信方法についてじっくり考える
個人で仕事している人に限らず、SNSの発信方法について悩まれている方も多いのでは?どんな形が自分らしいのかゆっくり考えたいと思いながらも、結局、思いついたままに更新……。
本格的に発信したいと思っているなら(楽しみたいと思っているなら)すでに一定の成果をだしているアカウントを研究し、自分なりの発信方法について考えてみるのもきっと楽しいですよ♡
#9 タイマーをかけて妄想ネットショッピング
これからのことを考えると今の時点ではなかなか買い物をしようとは思えなかったり。ただ状況が少しでも落ち着いたら買い物をして社会に貢献したいと考えている方もいらっしゃるでしょう。
「外出できるようになったらたくさん洋服を買う」「外に出られるようになったら大好きなコスメを買いに行く」とSNSで宣言されている方をよく見かけます。
今は妄想の世界でショッピングを楽しむのもあり。ただし、ネットサーフィンにならないようにタイマーをかけて好きなブランドのページをはしごしたり、春ならではの商品をチェックしたりとたったそれだけでもワクワクした気持ちになれます。
#10 日記を再開させるチャンス!
おこもり時間が長くなっている今なら日記を再開させるチャンスです。外出が自粛されるなんて、なかなか起きないこと。今の自分が感じたことを書き留めておくのは、これからの長い人生を過ごすうえではとても大切ですよね。
おこもり時間を丁寧に過ごす
おこもり時間が長くなった今は、自分自身と深く向き合うチャンス。今、準備しておくことで無事に収束したあとの状況が大きく変わります。
泣きたいときは我慢せず、しっかりと泣きながらも、おこもり時間を前向きに楽しめる工夫を考えてみましょう♡