withコロナ時代、美容が女性を勇気づける|お守りコスメ



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5/26、日本で新生活が始まった。5/25に首都圏の1都3県と北海道に出されていた緊急事態宣言が解除になり、これで全国的な解除となったからだ。約2か月間の自粛中、今までを振り返ってこれからどうしていくか、たくさん考えた人も多いと思う。仕事のやり方、生活スタイル、生き方。誰も予想していなかった小さなウイルスによって私たちの日常は一気にガラリと変わり、ウイルスと共存していく新たな生活が始まった。

この2か月間を振り返ると、自分がいる美容業界全体がウイルスによって大打撃を受けて、コスメを販売するお店も、エステサロンも、そして私がメイクレッスンやパーソナルカラー診断を行なっているサロンも、どこも全て休業を強いられた。私はこの休業中、「美容とは?」「仕事とは?」「今後の美容業界は?」「私にできることは?」のクエスチョンがずっと頭の中でグルグルしていて、自分に問いかけ続ける毎日だった。

ある日、ふと以前言われたとある飲食店のオーナーの言葉を思い出した。「美容は娯楽の一つだから、お金がない状態になったら真っ先に節約されるものだよね」。
でも、私はこの言葉を聞いたときに違和感があった。確かに人によって美容は娯楽の一つで、あっても無くてもいいものかもしれない。でも私や世の中の多くの女性にとって、美容は衣食住と同じくらい(もしくはそれ以上)大切だと感じている人もいる。美容があるおかげで日常が彩りあるものになって、人生が楽しくなると感じている人もいる。
人間には食欲、睡眠欲、性欲の三大欲求があると言われているけど、私は“美欲”も含んだ四大欲求があると思っている。誰にでも「キレイになりたい」「可愛くなりたい」「かっこよくなりたい」という想いがあって、その欲をモチベーションに生きている人もいる。私のように。だから、明日への希望を見出すのが大変な今こそ美欲に忠実に生きて、人生を豊かなものにしたい。

毎日自分への問いかけを続けて導き出した答えは、美容家として私にできることは、まだ不安が残る日々を少しでも明るくできる美容情報の発信をすること。肌にのせた瞬間に潤いで満たされるスキンケアアイテムや鮮やかな色で顔を華やかにするカラーコスメ、お手入れの仕方やメイクの方法など。おうちにいることが増え、自分と向き合う時間が増えた今、モチベーションを上げる美容の時間がさらに有意義なものになるように、毎日の生活が豊かなものになるように、読者の方々に有益な美容を伝え続けていきたいと思っています。

目元に彩りを与えるカラーマスカラでマスク顔を華やかに

緊急事態宣言が解除になって自粛要請も緩和されたけど、まだまだマスクは手放せない状
況。今後も長いお付き合いになるマスクで顔の半分ほどを覆われてしまっても、「可愛く
見られたい」と思うのが女心だと思う。
まっさらな白いマスクは顔がのぺっと見えてしまいがちなので、見えている目元部分に色
を添えると、マスク顔を華やかに見せてメリハリをつけてくれる。マスカラやアイライナ
ーはブラックやブラウンの定番色を卒業して、これを機に鮮やかな色にトライしてほしい
! 
プチプラなのに高発色で、目元を一気にオシャレに見せてくれる「UZU」のマスカラ。色

気が増すバーガンディ、上品なネイビー、洒落感満載のコッパー、モードなカーキ。まつ
毛全体に塗るのはもちろん、目尻だけや下まつげだけと部分塗りするのもあり。
普段は「派手かな?」と敬遠しがちなカラーマスカラも、顔の半分が隠れているマスク顔
には程よいアクセントに。マスクをつけるときのアイメイクは、いつもより少し派手なく
らいがちょうどいい。今まで躊躇していたカラーアイテムを積極的に取り入れて、今まで
見たことがない新しい自分の顔を楽しもう。

UZU モテマスカラ 各¥1800