思考整理に大活躍! ノートやメモに書くマインドマップの作り方



頭の中がぐちゃぐちゃでまとまらない…そんなときは紙に書き出して

「こんなことがしたい」
「あれもやらなきゃ」
「これっていつまでだったっけ?」

やりたいことややらなくちゃいけないことがたくさん重なると、頭の中がゴチャゴチャしてまとまらなくなり、余計に疲れを感じませんか? そんな時にオススメなのが、理解能力を高めるためのマインドマップ作りです。自分の頭の中を見える化して、頭の中をスッキリさせていきましょう。

書き出すのは「マインドマップ」

マインドマップとは、イギリスの教育者であるトニー・ブザン氏が提唱した、思考の表現・プロセスの整理術です。脳の構造に近い方法で、自分の思考を深め表現していくというもの。頭の中がゴチャゴチャしていて言語化できない時にほど有効な方法です。

トニー・ブザン氏によると、マインドマップ作りには12個のルールがあります。

【マインドマップを作るときのルール】
1. 無地の用紙を使う
2. 用紙は横長で使う
3. 用紙の中心から描く
4. テーマはイメージで描く
5. 1ブランチ=1ワード
6. ワードは単語で書く
7. ブランチは曲線で
8. 強調する
9. 関連づける
10. 独自のスタイルで
11. 創造的に
12. 楽しむ

こう、ルールに沿ってマインドマップを描こうとすると、なんだかとても難しいことのように感じてしまいますよね。ですが、まず覚えておくべきなのはとても簡単なことです。頭の中に浮かんだ中心になるワード(主題)に沿って、“なぜそうなる?”“どうしたら良い?”をそれぞれ書き出していくだけ。
ノートの余白やテキストの分量に沿って書いていけば、ルールに沿っていなくても特に大きな問題にはなりません。

「なぜ?」「どうすれば?」をわかるように書き出していく

用意するのは紙とペンだけ。
書く時のポイントは「気持ち」も単語で表すこととです。

なにが必要なのか? どうしてそれをしたいのか? などの理由も一緒に書いていくことで頭の中にある全体像を具現化して形にしていくことができます。やりたいことがたくさんあったり、仕事のタスクを書き出したり…とにかく主題に関連づいた物を全て書き出すようにしていきましょう。

時間を開けて確認を

書き出した単語たちは、時間を置いて見返すことです。人は、夜になると普段より感傷的になってしまったり、普段考えないことまで深く考えてしまう…というように書くタイミングによって思考を偏らせがち。
そのため、時間を開けて繰り返し確認をすることで客観視ができるようになります。自分の考え方がどのようなものなのか? を理解していきましょう。

マインドマップが有効なのは、結びつけることで脳に記憶されていくから

このように、文字にして書き出していくことがなぜ有効だと思いますか?

文章や単語で紙に書き出していくことで、
✔︎記憶の定着
✔︎理解の促進
✔︎集中力の向上
✔︎創造的な思考
が叶えられると言われています。自分の頭の中を可視化することで整理されることはもちろん、プロセスありきで整理していくことが記憶の定着に有効なのだそう。教科書を読んで、ノートに箇条書きで要点だけをまとめていくより、漫画などのストーリーと共に、背景を理解し覚えた方が記憶に残るということです。

自分の気持ちをマップにすることを覚えておけば、今後のキャリアプランや学びの方向性など、様々なことに活用できます。気持ちのモヤモヤを解消できるようにうまくメモを活用していきましょう! ぜひ参考にしてみてくださいね。