重なるストレスに心が限界!つらい心を少しでも軽くする方法は



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コロナに仕事の悩みに…重なるストレスに心が限界!

ただでさえ新型コロナウィルス感染症の影響でストレスフルになっているのに、さらに仕事のストレス、ご家庭のストレスを抱えなくてはいけません。

ある人はこのタイミングで家族が病気になった人もいるでしょう。自分自身が体調を崩すことになった人もいらっしゃるはずです。

つらい心を軽くしてあげられるのは自分自身。今の心の声を聞いて、心が求めているケアをしてあげてくださいね♩

予定を入れて、たまには人と会う

一時期よりも感染者数の増加が気になりますが、今のところまだ外出自粛にはなっていません。しかし、このままではまた外出自粛になる可能性が十分考えられます。

外出自粛が解除され正々堂々と歩けるようになったとき、やはり「外出」の重要性、いかに私たちの心に良い影響を与えているかが改めて身に染みた方が多いのではないでしょうか。正式に再び外出自粛が制限されるまでは、予定を入れて、たまには人と会うのもありかもしれません。

ただし、お互いに負担をかけないようにマスクをしながら話したり、対面で座らないように配慮したり、あくまでも新しい生活様式に則ったやり方で人と会う必要があります。

つらい心と向き合いすぎても、おそらくそれはすぐに身体の痛みへと変わってしまいます。
心を軽くしたいなら、あえて忙しく過ごしてみるのも一つの方法です。

カウンセリングに通う

本当につらい時期を迎えたとき、友達には相談できなくなります。それは決して友達を信頼していないとか、嫌いになったとかではなく、個人的な深い事情を友人だからこそ話したくないと思ってしまうものなんですよね。

そんなときは、カウンセリングを受診しましょう。話を聞いてほしい相手が「医者」の場合は、やはり心療内科や精神科を受診することになりますが、カウンセラーには種類に幅があり「臨床心理士」もいれば「産業カウンセラー」の方もいます。

また、国内ではなく海外で心理の資格を取得し、国内を拠点に活動されている方もいます。カウンセラーさんとも相性がありますから、信頼できるカウンセラーに出会えるまでは地道に探すしかありません。あるいは仕事を通してお世話になっている方々からご紹介いただけるケースもあります。

カウンセリングは大体1時間前後で料金が設定されています。たった1時間のために外出するのが面倒くさいと思うかもしれませんが、実際に誰かに自分の心の内を打ち明けると驚くほどスッキリします。

新型コロナの影響が心配であればオンラインカウンセリングでも十分楽になれます。ただし個人的な感想としては、やはり対面でお会いし、お互いに良いエネルギーを交換しながらお話した方が、もっと元気になれます。

涙は浄化のプロセス

つらい出来事が起きたとき、私たちは涙が止まらなくなります。涙を流しすぎて、ひょっとしたらそのせいで体重が減ったのかもと感じるほど、毎日泣いていたら誰だって疲れます。

けれど「涙」は浄化の時間です。心や体の中に溜まった毒を外に出している、と思うと泣くことに抵抗がなくなります。むしろ泣けば泣くほど内側が磨かれ、自分の中心を走る光の柱が太くなるのです。

涙は絶対に我慢してはいけません。人によっては「泣けない」という人もいるでしょう。無理をして泣く必要はありませんが、泣きたいときは誰も見ていない場所で思いきり泣くことが、元気になるための一番の近道なんです。

こんなときだからこそ、心と体のケアを忘れないで

新型コロナにより今までの生活が当たり前ではなくなりました。経済が動きだしているとはいえ、まだまだかつてのスピードに戻せず苦しいと感じている方もたくさんいらっしゃいます。しかし、尋常ではないつらさを感じているからこそ、心と体のケアを忘れてはいけません。

一日の終わりにはお風呂に入ること。オイルを使いながらボディケアをすること。胸にそっと手を当て「お手当」でチャクラを癒してあげること。すべてが今は必要です。つらくても自分メンテナンスだけは忘れずに過ごしましょう♩