「私なんて」が口癖に!こじらせ女子を卒業する方法



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新しい恋の気配がすると「こじらせ度」が分かる!

過去の恋に執着しているつもりはなくても、新しい恋の気配がすると、どれだけ自分がこじらせているかが分かります。

新しい彼は優しいし、悪い人ではない。でも長く付き合った人と比較しては、新しい人を減点方式で見てしまう……。

「始まってもいつかは終わる」と、思っていませんか?こじらせ度が年々高まっているなら、そろそろポジティブな方向へと風向きを変えましょう!

失敗を恐れない

長い間こじらせていると、新しい恋の気配がした瞬間に、そのチャンスを受け取る方向ではなく終わらせる方向で考えてしまいます。

たとえば、かつて付き合っていた人たちはみんなタバコを吸わない人だったとします。新しい彼はタバコを吸う人。たったそれだけで「この人とはうまくいかない」と決めるのは、なんだか少し違いますよね。

もしかしたら、ちゃんと話し合ったらタバコをやめると言ってくれるかもしれません。しかし、こじらせ女子からしてみるとその話し合いで別れたらどうするの、とついついネガティブな方向へと考えてしまいます。

これから始まろうとしている恋が本当に途中で終わるのかどうかは誰にも分かりません。自分のことを好きだと言ってくれる人が現れそうなら、とりあえずちゃんと向き合ってみるのも、こじらせ女子を脱出する大きなきっかけになるでしょう

自分を否定しない、自分責めを繰り返さない

こじらせ女子全員とは限りませんが、それぞれ恋愛に対して前向きになれない事情があるのではないでしょうか。

知り合いの女性は子宮内膜症を患っていて、将来、確実に子どもが産めるとは断言できない状態です。つまり、これから付き合う相手が絶対に子どもがほしいと思うタイプではパートナーとして成立しません。

それが分かっているからこそ、恋愛に対しても前向きになれないのでしょう。しかし、だからといって病気になっている自分を責める必要はありません。むしろ、そんなあなたの繊細な本質を好きだと言ってくれる人は必ずどこかにいます。

今の時点ではこじらせていても、いつか「この人となら乗り越えられる」と思える人がでてきたら、そのときはもう前に進むしかありません。

新しい恋の気配がしたら、焦らずにお互いについて知る努力を

こじらせている人の中には、過去にすでに長いお付き合いをしていて、恋愛に懲りてしまっている人もいるでしょう。別れてからさらに長い年月が過ぎているなら、そこから新しい恋愛を始めるのは、なかなか大変なことです。

最初のうちは、どうしても過去の相手と目の前の人を比べてしまうし、本当にこの人を選んで良かったのかと自問自答が続きます。これから付き合おうとしている人を好きになれるのか不安で仕方がないはず。

そんなときは、すぐにお付き合いを始めるのではなく、しばらくお互いについて知る時間を作った方がよさそうです。

自分は彼が思っているほど強い人間ではないこと、外見は元気に見えても実は繊細で感情的になりやすいこと、すべて彼に知ってもらったうえで次のステップへと進めばいいんです♡

「私」を大切に♡

こじらせ女子を卒業する方法は、自分を否定しないこと。むしろ「よく頑張っているね」とたくさん褒めてあげるくらいでちょうどいいんです。

私を大切にしていると、その波動を感じ取るように新しい恋人が現れます。新しい恋の気配がしてきたときは大きく深呼吸。きっと今度の彼はこじらせている部分も含めてあなたを愛してくれますよ♡