ナチュラルに恋をする♡年下男性との初デートで気をつけたいこと



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頑張りすぎないで!

大人になると、年下男性との出会いが増えます。特に30代に入ってからは職場で出会ったり、友人から紹介されたり、自分が年齢を重ねた分、年下男性も恋愛対象に入りやすくなります。

しかし、今まで年下男性と付き合った経験がない人にとっては大冒険!たとえ一歳だけ下だったとしても、やはり同い年や年上男性よりかは緊張します。初デートが無事に成功するように基本マナーをおさらいしておきましょう♡

お会計は割り勘か彼にお任せする

相手が自分よりも年下の場合、どうしてもお会計時にどう振る舞うべきか迷います。年下男性といっても自分との年齢差にもよりますよね。

たとえば、お互いに社会人で一歳差くらいであれば、それほど相手に気を遣う必要はありません。むしろ自分がお会計を負担しようとすると、かえって彼のプライドを傷つけることになりかねません。

お会計時には念のためお財布はだしますが、あとは彼の様子を見ながら、割り勘の方が良さそうなら「ここは割り勘にしましょう」と提案するだけでいいんです。自分が年上だからと何もかも背負いこまないように!

リードしなくていい

年上女性とはいえ、頑張ってリードする必要はありません。相手が年下だからこそ緊張するし、場合によってはうまく振る舞えない可能性があります。

最初のうちはお互いに年齢差を意識してしまうのも仕方がないことです。初デート当日は流れのままに、おしゃべりを楽しみましょう。自分の性格上、緊張してうまく喋れないなら、彼には前もって伝えておきます。

彼が年下でもしっかりしているなら、きっと優しくリードしてくれますよ。そして、その瞬間に自分にとっての運命の人は決して「年齢」ではなく、いかにお互いを思いやれるかが大事なんだということにも気がつきます。

おばさんぶらない

彼よりも年上と考えるだけで、あたふたしませんか?今まではずっとおひとりさまだったからこそ、服装もそこまで気にする必要がなかったはず。でも…初デートの場合は、彼と隣を歩いていても違和感がないように自分自身もファッションに気をつけなくてはいけません。

ファッションやメイクは若く見せようと頑張るいうより年相応に(自然体に)見えていれば、おそらく大丈夫でしょう。

何より大切なのは、おばさんぶらないこと。特に年下とはいえ年齢差があまりないケースなら、彼としては年下扱いしてほしくないし、対等にみてほしいと思っているかも。

つい自分自身を守りたくて「私はおばさんだから」と言いたくなりますが、本格的にお付き合いを始める頃には、年齢差が気にならないくらいの関係性でいられるのが理想的です♡

年下でも、内面イケメンはたくさんいる♡

年上だから大人で立派。年下だから頼りない。幼い頃はどうしても恋愛に対する理論や考えが偏りますが、実際に年齢を重ねていくうちに自分にとって心地よい人は決して年齢だけでは判断できないことに気がつく瞬間がきます。

年下男性とのご縁が舞い降りてきたら、ぜひひとつの可能性として前向きに検討しましょう♡