意欲ゼロ、成果を出さない後輩…指導する際に気を付けるべきこと



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1. 成果を出さない部下・やる気のない後輩とは?

自分が上司の立場にたって初めてわかるのが、部下の仕事に対する態度です。そんな中でも「仕事に対してやる気がないのでは」と感じてしまうことが、少なからずあります。

わからないのに質問してこない。話をきちんと聞いているのかわからない。何度も同じ間違いを繰り返す。など、自分なら出来て当たり前のことを、やって返してきてもらえないと苛立つ原因にもなります。

しかし、部下が出来ないのは本人だけの責任だけとは言えません。

入社したてで、まだ何も分からない状態の部下に、現在のキャパシティー以上の仕事を押しつけたりはしていないでしょうか。部下や後輩を育てるには、ある程度の教育期間も必要です。今後のことを見通して、支える部下に育てることが近道です。

2. 後輩・部下を指導する際のNG行動と対策

ありがちなのは、部下が失敗したときに言い分も聞かずに叱りつけることです。

何をするのも初めての方は『ある程度の失敗はつきもの」と上司として覚悟をしておく必要があります。失敗を責めるのではなく、何故そうなったか言い分を聞き、その後同じ失敗を繰り返さないように部下に考えさせることが大切です。

部下の失敗は上司の責任でもあります。そのため怒りたくもなりますが、上司が失敗の原因にならないようにしましょう。

報連相のタイミング

新入社員は報連相のタイミングというものを知りません。

「やっておいて」「何かあったら声を掛けて」だけでは「こんなことで声をかけたら怒られるのではないか」と質問のタイミングを見誤ってしまい、余計なフォローに時間を費やすことになるとも考えられます。

タイミングを覚えさせるためにはまず、上司から積極的に声を掛けることが必要です。また声掛けのタイミングで仕事の進行具合も把握することが出来ます。

特に教育期間中は、部下の様子や行動にチェックすることが望ましいです。声を掛けることで失敗を未然に防ぐことにもつながります。

社内リソースを活用する

あらかじめ部下に社内リソースを教えておくといいでしょう。決まった作業ルールがあるものに関しては、自分で調べて解決していくことを教えておくのも大切です。

また、部下に対する指示は具体的に出すことが望ましいです。自分はいつものことなので分かっていますが、部下には同じ経験値がないので、分かっていて当たり前だと考えるのは危険です。

部下は指示通りにやったつもりでも、その指示に足りないところがあることで失敗することになってしまいます。指示した側だけが理解しているのではなく、お互いの情報共有を確立することで仕事もスムーズに進むでしょう。

そのためにはコミュニケーションは大切です。ただコミュニケーションと言っても部下に嫌われないようにする事は重要ではありません。

何より仕事を効率的に進める事が、お互いの共通の目的であって、その目的を円滑に達成出来てこその円満な人間関係だといえます。

3.やる気を出させるためには?

仕事に対する『やる気』を出させるには、まず部下の出来る仕事を与えて、成功体験を積み重ねモチベーションを上げるといいです。自信を持つことで積極的に行動できるようになります。

仕事内容も段取りよく進められるように指示を出すことが大切です。失敗しないためにわからないことはきちんと聞いてくるように促すこともいいです。何度言っても同じ失敗をする場合も改善方法を根気よく教えます。何より部下本人が気づき、改善いくことがポイントです。

また現在の仕事が向いていない事や上司との相性が悪いという場合も考えられます。最善を尽くしても難しい場合は、環境を変えてあげることも検討に入れるといいでしょう。