≪『The Virgnia(ザヴァージニア)』とは?≫
等身大のラグジュアリーをテーマにした、アラサ―に人気のブランド。
ベーシックからレディライク、少しエッジの効いたアイテムなど、遊び心を忘れないスタイルが魅力的。
今季のヴァージニアのテーマは『原点回帰』。
クラシカルなツイードやゴブラン織り、大胆な刺繍使いなど淑女のファッションを味わえるコレクションです。
トレンドをほどよく取り入れつつ、着心地や品質にこだわり続けるところはお見事。
そんなヴァージニアの秋服をご紹介します。
≪押さえるべきキーワードはこの2つ≫
①刺繍
この秋、まず初めに抑えるべきアイテムは『刺繍』。
胸元の開きがキレイなこちらの刺繍トップスは、オリジナル柄をおこして刺繍を施したもの。
秋らしく、秋の花が刺繍してあります。
よく見ると、実の部分には赤いビジューがキラリ。
シンプルなボトムに合わせてもよし。
デニムに合わせてもよし。
トップスを着るだけでおしゃれに見えてしまう優秀アイテムです。
②ジャガード
2つ目のキーワードは『ジャガード』。
世界中で愛され続けているイタリア「Cosmotess(コスモテス)」社の生地が使用されている、ローズジャガードスカート。
イタリアならではの大胆さと、黒のラメ糸を使用した華やかさが贅沢な一枚。
シンプルカラーのトップスと合わせれば、ON&OFFで活用できそうです。
またジャガードのコートにもイタリアの布地『Silk-co.』が使用されています。
少し太めのコットン糸が使用されており、ラメ糸の華やかさを保ちつつ新鮮なイメージに仕上がっているアイテム。
ボトムスを選ばない着こなしが叶う丈感やシルエットなので、出動する機会も多そうです。
≪今季は女性であることを楽しんで!≫
最近までのシンプルで無地の多いトレンドでしたが、その反動なのか今季は柄がたくさん登場しています。
1つのアイテムを柄を投入するだけでも、グッとおしゃれに見えます。
柄が苦手な方はボトムスで取り入れて、楽しみましょう。
女性であることを感じられる淑女な装いで、秋を味わってみてはいかがでしょうか?