彼氏と付き合っていても、ひとりの時間がほしい
彼氏と付き合っていても、ひとりの時間がなくなると、ストレスフルの状態。
彼にベッタリするのも好きだけど、それだけだと自分らしいとは、いえない。
とはいえ、彼とお付き合いしながら、ひとりの時間も確保するって、なかなか大変。
仕事もしているし、友人にだって会いたい…。
今回は、彼氏と付き合っていても「ひとりの時間」をつくるコツをご紹介します。
午前中はひとり時間、午後からデート
彼氏と付き合っていても、ひとりの時間を確保することはできます。ポイントは早朝に起きて午前中をひとりの時間に充てるのです。
たとえば、待ちあわせを午後からにしてもらえば、午前中はフリータイム。しかも、早朝から活動をすれば、カフェも2軒くらいはしごができます。午後からデートしたとしても、8時間前後は一緒に過ごせますから、十分「デートした」といえる範囲でしょう。
丸々一日、彼のために時間を割いていても、本当にやりたいことや夢のために時間を充てることができなくなってしまいます。
週末の2日間のうち1日は自分の時間に
大人カップルさんの中には、週末はどちらかの家でゆっくり過ごすと決められている方も多いのでは?
ただし、丸々2日間とも、彼のために時間を空けておくのは、ちょっとバランスが偏っているかもしれません。
たとえば、土日に一緒に過ごすと決めているなら、土曜日の日中は自分のために時間を使いましょう。夜に待ち合わせても、日曜日も含めて長く一緒にいれますから、寂しい気持ちにならなくて済みます。1日だけでも、ひとりの時間を設けることで、ふたりの時間も同時に楽しめます。
二日間の間に、ひとりで過ごす楽しさとふたりで過ごす幸せを両方感じられたら素敵ですよね♡
やりたいことに集中したいときは会う頻度を下げる
彼とお付き合いしているとはいえ、夢や目標がある以上は、場合によっては彼よりもやりたいこと、やらなければいけないことを優先する必要があります。
デートをしていても、心は他のところへと飛んでいる状態なら、思いきって会う頻度を下げましょう。
ただし、いきなり会う頻度を下げるのではなく、「今、どうしても取りたい資格があって」「今は余裕がなくて…ごめんなさい」と、一言だけでもお詫びを入れておくと、彼もあなたのがんばりを応援するスタイルに切り替えてくれるかも!?
早めに解散して、ひとりでカフェへ
デートもしたいけど、ひとりの時間もほしい。
でも、どうにもこうにも予定がずらせなくて一日の中で両方の時間を確保したい場合は、朝から待ち合わせをして、早めに解散する方法もあります。
お気に入りのカフェがあるなら、あえてその周辺のエリアでデートをし、解散した後は、ひとりでカフェにGO。彼とデートしている間にも、いろいろなことを感じ取って、多少は疲れているはず。
カフェに入り、時間も気にせず、ひとりゆっくり過ごすことで、翌週からのモチベーションも取り戻せるでしょう♡
ひとりの時間と彼との時間の両立を♡
いかがでしたか?
どんなに彼氏と幸せな時間を過ごしていても、ひとりの時間が減ると、ストレスが溜まります。ひとりの時間とデートを両立させられるように「時間管理」を工夫してみましょう♡