【芝生の上で映画鑑賞】anan×カルビー×キノ・イグルー「Pari Pari Cinema Picnic」イベントレポート



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「Pari Pari Cinema Picnic」開催!

人気雑誌ananと、お菓子メーカーのカルビー、移動式映画館のキノ・イグルーがタッグを組んだ!
人工芝の上で、ピクニック気分を味わいながら映画を鑑賞する女性だけのシアターイベント「Pari Pari Cinema Picnic」の様子をお届けします♡

ゲストは人気ブロガーはあちゅうさん、 「本屋B&B」スタッフの木村綾子さん、キノ・イグルー代表の有坂 塁さん!

この日のゲストに登場したのは、人気ブロガー・作家として活躍するはあちゅうさん、「本屋B&B」スタッフの木村 綾子さん、そして移動式映画館プロデュース「キノ・イグルー」代表の有坂 塁さん。映画好きな3人がそれぞれに、映画の魅力について語ってくれました。

魔女の宅急便を観て、15歳になったら私も家を出ると思っていた、と話すのははあちゅうさん。影響を与えてくれた映画は「ストーリー・オブ・ラブ」で、恋人になる男性には必ずこの映画を観せてお互いの価値観を確認するのだとか。映画の中に出てくる家族が理想のようで、今日という日のHight(ハイ)とLow(ロー)を聞く、1日にタイトルをつけるといったことを自分に将来子どもができた時にも実践していきたい、と語ってくれた。

影響を与えてくれる映画は誰にだって必ず存在する。そんな自分にとって特別な作品を分かち合える人こそが、長く付き合って行ける人なのかもしれませんね。

衣装・音楽・映像、それぞれの一流が集まって一本の作品が完成した作品になる、と話してくれたのは、キノ・イグルー代表の有坂さん。映画を何度も繰り返し観ることで、今まで気づかなかった音や風景が目に入る。最初は気づかなかった画面の端っこにある花に気がついたり、風の音や虫の音に気づいた瞬間に視野が広がって物語に奥行きが生まれる、だからこそ映画の好きなジャンルや好きなものを固定しないことが大切だ、と参加者たちに教えてくれました。

有坂さんは「あなたのための映画を選びます」という個人面談も定期的に行なっているのだとか。自分にとっての特別な作品にまだ出会えていないあなたは、一度相談してみてもいいかもしれません。

人工芝の上での映画鑑賞

この日会場で上映されたのは『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』。

一流レストランの料理人カール・キャスパー(ジョン・ファヴロー)は自分にしか出せない創造性のある料理を作りたいと言っているにも関わらず、それを認めてくれないオーナー(ダスティン・ホフマン)と衝突する日々を過ごす。そこに評論家であるラムジー・ミッシェル(オリヴァー・プラット)から、料理の味についてTwitterで酷評受け、それに反論したことがきっかけに大炎上。レストランを辞めることになってしまいます。そこから展開されていくストーリーは、主演を努めながら映画監督でもあったジョン・ファヴローの人生、葛藤をそのまま表した作品に。視聴者を引き込む物語の魅力を、ぜひたのしんでみてください。


シェフ 三ツ星フードトラック始めました (字幕版)

映画のおともにポテトチップス

この日のために準備されたのは、軽食とカルビーから発売された新シリーズ「NATURAL Calbee」。映画のお供にパリパリと食べられるよう、ひとりでちょうど良い量におさえられているのがその特徴でもあります。高カロリーな印象があるポテトチップスが200kcal以下に押さえられるのも女性にとっては嬉しいポイント。

薄切りが特徴の「NATURAL Calbee」はチェダーチーズとフレンチサラダの2種類。そしてパリパリとした強い食感が楽しめる「NATURAL Calbee ハードチップス」はシーソルトとベイクドオニオンの2種類。みんな気兼ねなくパリパリと美味しく映画を楽しむことができました。

ピクニックシネマでリフレッシュ♡

普段観ることのない環境であえて楽しむ映画は、私たちに新鮮な気持ちをくれました。お仕事終わりの疲れも一気に取れてリフレッシュ。とっておきの体験に、参加者のみんなも思わず笑顔が溢れる時間となりました。文化の秋、食欲の秋に心もお腹も満たすような体験を、ぜひ皆さんもつくってみてはいかがでしょうか?