ピリ辛だけど本当は優しい! マツコ・デラックスから学ぶ”嫌われない会話術”



人気者は誰よりも努力をしている

ピリッと辛口なときもあれば、優しく微笑むときも。
ゲストの良さをとてもナチュラルに引き出すマツコデラックスさん。

視聴者がテレビ越しで見ていても分かる、スタッフさんへの気遣いも、マツコさんならではの魅力。マツコさんに人気が集中するのも納得できる人がほとんどのはずです。

今回は、マツコデラックスから学ぶ”嫌われない会話術”をご紹介します。

大人気のマツコデラックスさん♡

ふくよかな体型とピリッときく辛口。
レギュラー番組をいくつももつマツコさんはお茶の間の人気者。

特に『マツコの知らない世界』では、その道のプロが登場しますが、相手が一般人であっても、気さくに(だけど、ちゃんと気を遣いながら)番組を盛り立てる技術は、一視聴者としても、とても勉強になりますよね。

ちょっと言い過ぎたかな、と思った瞬間には、すでに相手のご機嫌が斜めにならないよう、すぐにフォローに入っていたりと、誰もがすぐにできることではありません。マツコさんの一流の技術は、本当に勉強になる!

否定しているようで否定していない

『マツコの知らない世界』では、必ずしもゲストが有名人とは限りません。趣味を究めた一般人も数多く登場しており、毎回、個性のある方々がゲストとして登場しています。

なかには、かなりマニアックな趣味をお持ちの方もいますが、マツコさんはゲストの趣味を全否定することはありません。

「ちょっと分からないわ」と一見否定したように思えても、次の瞬間には「でも、これは分かるわね。」「これってこういうこと?」と、ゲストが訴えたい部分を理解しようという姿勢に入ります。

一見、やや辛口に見えても、実はものすごく優しいマツコさん。否定しているようで否定はしていなくて、どちらかというと、どんな趣味も、どんな世界も理解をしよう、という心意気が画面越しに伝わります。

私たちが実際に誰かと話をするときも、心の中で「えっ?」と思ってしまっても、相手の言っていること・やりたいことを汲んで話を進める技術は、とても必要です。

「~ってことよね?」はマツコさんの口癖

『マツコの知らない世界』では番組名から推察できるように、毎回マツコさんがすでに知っている世界とは限りません。マニアックな世界ともなれば、もっている知識だけでは対応できない場面もおそらくあります。

番組を見ていると分かりますが、マツコさんは必ずゲストに対して確認を入れています。ゲストが言ったことがやや分かりづらかった場合に、別の表現に変えて「それってこういうことよね?」と確認を入れている場面が非常に多いです。

私たちがビジネス・プライベートの場面でも、相手が言ったことが分かりにくい場合「どういうことですか?」とストレートに聞くよりも、自分の中で相手の言葉を咀嚼し、別の言葉へと表現すると、相手に対しても、やわらかく確認ができます。

「どういうこと?」とモヤモヤしたまま、確認を面倒くさがると、トラブルへと繋がる場合もありますから、マツコさんのように少し機転をきかして、必ず確認しましょう。

辛口でも、心は優しい!

マツコさんの番組は、どれを見ていても、スタッフへの気配りが垣間見えます。チラっと登場したスタッフを必ず盛り立ててあげる、そんな心優しいマツコさんの番組が次々と新しく生まれていくのも分かる気がしますね♡

マツコさんの会話術、相手への気遣いは、今日明日で習得できるものではありません。ただ、マツコさんを目指す、あるいは意識するだけでも、人への接し方は変わるでしょう。

一般人であろうと芸能界であろうと、会話術を磨くことで信頼を築けるのは同じ。少しずつ真似をして、自分なりにスキルをアレンジしてみて。