「2022年最新」在宅副業おすすめ5選!会社員や主婦のダブルワークの選び方



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副業で「在宅ワーク」は誰でも出来る仕事

在宅ワーク


近年、会社員の間で副業が浸透しつつあります。副業とは、本業のほかに収入を得るための業務を指しています。このところ週4日勤務週休3日制ができる職場も見られるようになり、副業を認めている企業も増え、自分自身の余暇を利用した副業について興味を持つこともあるでしょう。


「副業 在宅」と検索すると、怪しいシゴトかも?と思うものも出ていきますよね。かつては物販系商法や、不労所得といった少し怪しげな内容が多くみられました。

しかし今では、「自分ができることで時間をお金に換える」手法の業務が主流で、副業もクリーンな世界になってきました。企業側も何でも内製化するのではなく、適宜アウトソースする事でコストカットを行うという考え方がほとんどとなり、簡単に取り組めるような副業求人は増加傾向にあります。

2022年最新版 在宅でできる副業おすすめ5選


時間や経費が限られる中で行う副業で、少しでも利益を上げたいという場合はどのような業務に携わるのがよいでしょうか。

会社員や主婦など、忙しい方でも取り組みやすい在宅でできるおすすめの副業をピックアップしました。

ライティング

ライティング

【必要なスキル】

・文章スキル(正しい文章が書ける)

・PCスキル(文字のタイピングできる)


クラウドソーシングサイトなどで、文章作成の仕事があります。500文字~10,000文字程度の文章作成で、初心者は1文字あたり0.2円~1円ほどの収入が得られます。「ライティングなんてしたことがない」という方でも学生時代作文が得意だったなという方なら問題なく取り組めます。

ライティングはスマホでも作業可能ですが、PCを使用できた方がやり取りもスムーズでしょう。文字が打てるくらいの最低限のPCスキルは必要です。

アンケート回答

【必要なスキル】

・スマホまたはPCの入力ができる

・正しい文章が書ける


アンケートサイトに登録をすることで、登録属性にマッチングしたアンケートが届きます。1問あたり3円~500円ほどの収入が得られます。場合によっては回答に時間がかかる、単価が低いといったデメリットもありますが、複数のサイト登録で収入が期待できます。

スマホ1つで作業ができるため、ハードルが低いお仕事です。1回答ごとにガッツリ稼げるものではないので、空いている時間にコツコツと作業するのが苦ではないという方に向いています。

スキルシェア

スキルシェア

【必要なスキル】

占い、イラスト、文章作成、バナー作成、ハンドメイド作品など。


タロット占いやバナー制作など「自分が得意なスキル」を販売できるサイト(ココナラ・クラウドワークスなど)です。とくにパソコンを使ったイラスト作成やデータ入力などは需要が高いのでおすすめです。

特別なスキルが必要というわけではなく、営業や事務作業など本職のスキルを活かし、他社のお手伝いをしているという方もいますので、気軽に始められます。

ただし、受注者・発注者ともに個人(アマチュア)レベルなので、トラブルの心配もあります。

ブログ運営や動画配信による広告収入

blog

【必要なスキル】

・サイト管理、SEOの知識

・SNSの知識


SNSやブログなどで広告を掲載することで収入を得る方法です。「楽天ROOM」のようなECサイトの商品レビュー投稿などもあります。

一般的な広告収入を得るためにアフィリエイトサービスプロバイダーへの登録など準備がありますが、SNS発信が得意な人は確実に収益を得られるでしょう。

せどり、フリマアプリ

スマホアプリ

【必要なスキル】

・市場調査、価格調査

・お客様対応

・納期管理

仕入れを行いフリマアプリなどで販売をすることで、収益を得る副業です。価格の調査や利益の計算~購入者への応対や発送作業、納期の管理など、一連の工程を行い、お客様への丁寧な作業が求められますが、接客コミュニケーションやコツコツ作業が好きな人におすすめです。

フルで仕事をしている人の副業の選び方

仕事をしている人


フルタイム正社員の場合、土日祝日の休日か勤務終了後から翌日出勤までの時間までの時間しか副業に携われません。また、副業に追われて休息時間を確保できずにいれば、翌日の本業に差し障るでしょう。これでは本末転倒です。

【ポイント】
短時間で完結するタスクタイプのアンケート回答WEBライティングがおすすめです。

またWEB系をはじめとするIT系が本業という場合は、スキルアップを見据えたWEBデザインやバナー制作、コーディングといった副業も一案です。本業に影響が出ないよう、趣味と実益を兼ねた業種で短期納品できる量の案件を選ぶようにしましょう。


フルタイム勤務の場合、目標として「月収〇円」と定めてしまうと、本業に差し障りが出る可能性があるうえ、自分にぴったりの副業が探せなくなる可能性も否めません。副業で得る収入は「単価×仕事量」で選ぶことをおすすめします。単価と納期の兼ね合いを見極めることで、仕事量のペースがつかみやすくなります。

主婦や子育て中のママ・パパの副業の選び方

主婦


子育て中のため育休を取得しているママやパパの副業の場合、子供の成長に応じて副業に携われる時間がある程度確保できるようになります。しかし優先すべきは家事や子育てにかかる時間です。

【ポイント】
在宅でできる仕事など「時間や本業にとらわれず、隙間時間を利用してできる副業」を選ぶことをおすすめします。


内職など自宅でできる仕事もありますが、子供がいるとなかなか資材を出して作業をすることが難しい場合は、スマホやPCで出来る業務が現実的でしょう。

スマホ副業は怪しい


簡単な仕事であれば、複数の副業を掛け持ちすることも可能です。子供服などをフリマに出して利益を得ることや、ハンドメイド品の販売など、自分の趣味を生かした仕事ができるようになります。日常の出来事をイラストにまとめてブログ発信を行い、閲覧数を稼いで収入を得る方法もあります。

また、かつての仕事を在宅で請け負うことも可能です。WEBデザインやコーディングなどが一例となるでしょう。
子供が在宅していると難しい業務もありますが、在宅でコールセンターの業務やオンライン秘書といった業種も確立しつつあるので、1日数時間でもシフトにつけると収入に直結します。

【こんな仕事は怪しい】在宅でできる副業の注意点

危険な会社


在宅でできる副業の募集広告がインターネット上で散見されるようになりました。いくつか注意したい点もあります。必ず避けてほしいのが「保証金・研修受講料・機器購入」などの名目で金銭を支払わないと仕事に携われないという案件です。これは、詐欺の可能性があるので、高収入案件でも避けるようにしましょう。


また仮想通貨やFX、バイナリーオプションで稼ぐ方法は副業とはいいがたいのが現状です。国際情勢も不安定な時代なので、外為投資や金融案件はハイリスクであることを認識しましょう。

ネット詐欺

また、契約書や報酬面での取り決めを交わさず「とにかく納品してほしい」とせかす発注者も距離を置きましょう。

インターネット上でのやり取りになるため、信頼の構築ができないと感じた場合は、仕事の納品を避けることも大切です。

副業を行う人は個人事業主やフリーランサーといった位置づけで業務を遂行します。今後の受注問題にもかかわりますのでいい加減な業務態度をとることはできません。引き受けた仕事は責任をもって遂行することを心がけましょう。

ヤバイクライアント

まとめ

会社員の副業には収入面や勤務先等の制約があり、本業の指示がない限り「在宅でできる仕事」に限られてしまうことがほとんどです。既存の業務も多々ありますが、アイディア次第で多くの収入も得られます。在宅ワークがきっかけで脱サラした人も少なくありません。

副業を通じて新しい自分の可能性を見つけてみましょう。