書いて、今の私を知る。書いて、理想の未来を叶える。
毎日、手帳を書きたい。
頭の中ではそう考えながらも、いつの間にか時間が過ぎ、しかも手帳は真っ白のまま。
記憶だけで予定を管理するのは、大人らしくないかも。手帳を書く時間は、きちんと意識さえすれば確保できるものです。
今回は、毎日、手帳を書ける人が続けている習慣をご紹介します。
朝と夜の時間は必ず手帳時間
手帳を書く時間は、10分でも15分でも構いません。たった10分でも手帳を書く時間がとれないほど忙しいのか、一日の流れを振り返ってみましょう。
たとえば、お風呂からでてきた後、携帯を操作したまま時間が経っていませんか?
意外とスマホに奪われている時間は、たくさんあります。手帳を毎日書きたいなら、せめて朝と夜の二回くらいは時間をとりましょう。
最初から一時間以上もとる必要はありません。5分でも10分でも、手帳を開き、考える時間をつくってみてくださいね。
スマホを触る時間があるなら未来について考える
起床後、布団からでるまでの時間。用事を終え、帰宅した後。お風呂からでてきて、ジュースを飲んでいる間の時間。すべてスマホで埋まっていませんか?
スマホを否定するつもりはありませんが、手帳を書く時間は意外とあります。続かないのは、おそらく今の自分にとって手帳がそれほど優先順位の高いタスクではないからでしょう。
あくまでも毎日続けたいなら、スマホに触れる時間を少なくすることです。たとえば、自宅に帰ってきたら緊急的な連絡が来ない限り、スマホはいじらないと決める。あるいは、夜〇時になったらSNSはみないと決めないと、手帳を書く時間は、いつまで経ってもとれません。
そろそろ他者との繋がりではなく、自己と見つめなおす時間を優先させませんか?
仕事帰りにカフェに立ち寄る
家に帰って何もしたくないなら、仕事帰りにカフェへ寄りましょう。素敵な音楽を聴きながら、しばらく考えごとタイムです。
仕事の悩み、人間関係の悩みを書き出したり、次の1か月の予定を組み直したりしているうちに、あっという間に1時間以上が過ぎます。
外で手帳時間をつくれば、家に帰って再び書く必要はありません。メリハリをつけたいなら、外で過ごしているうちに手帳を書くのを自分ルールにしてみるのもあり。
書く時間を少しだけ優先させれば、意外と時間はあるんです!
毎日書いていれば「習慣」になる
毎日、手帳の時間をつくっていると、いつの間にか習慣として定着します。むしろ今度は書かないとソワソワするくらい、自分にとって大事な時間になります。
いきなり毎日続かなくても、最初のうちは諦めない。自分なりに工夫をしながら、日常生活の中に手帳時間をつくりましょう♡
書いて書いて書きまくっているうちに、理想の恋も暮らしもゲットできちゃうかも!?